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あまり聞かない「ことわざ」集

 朝日新聞出版の「日本語きほん帳」という本から、普段、あまり聞かない「ことわざ」をいくつか集めて紹介しましょう。まず「田舎の学問より京の昼寝」田舎で一人で学ぶより都会に出た方が人は鍛えられるという意味。次は「上戸は毒を知らず下戸は薬を知らず」酒は過ぎると身体に悪いが、百薬の長といつても飲めない人もいるのです。

 また「聖徳は愚なる如し」品性崇高な人物は目立たたないで逆に愚かに見えるものだという意味。次は「千里の馬はた有れども伯楽は常には有らず」日に千里を走る名馬はよく居るけれどそれを見つけて育てる伯楽はめったに居ないのです。「悲しき時は身一つ」逆境にある時に頼れるのは自分だけということ。

 「朝(あした)に道を聞かば夕べに死すとも可なり」朝、人として大切なことを聞いたら夕方死んでもいいというのです。「仇(あだ)も情けも我が身より出る」相手が自分を嫌ってると思うのはすべて自分の相手に対する気持が反映してる意味。「一物有れば一累を添う」何か一つ物があればそれに関わる煩わしいことが必ずついてくるのです。

 「起きて半畳寝て一畳」起きて読書に使う畳は半畳あればよいが寝る時にはどうしても一畳使うということ。「学問に王道なし」学問には安易な方法は無く誰でもやらなければならないことをしなければならないのです。「相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ」誰かを好きになるのはそれぞれかってで様々であるという意味。つまり「たで食う虫も好き好き」なのです。以上珍しい「ことわざ」を披露しました。何かに役に立てば幸甚です。

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