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池上彰さんの興味津々コラム

 今年は4年に一度のアメリカ大統領の選挙で、「週刊文春」8月6日号は、これに載っている池上彰さんのコラム「池上彰のそこからですか!?」を読みたいために買ったと言っても過言ではないでしょう。何しろ、池上彰さんの大統領選の解説は、興味津々ワクワクするような面白さで、お読みになってない方のために紹介します。

  ともかく、大統領選挙前になると、候補者は自分を有利に導くために色々なことを考えます。例えば、オバマ大統領が現職だった8年前、支持率が低迷して悩んでいて、しかも、アメリカとイランは緊張状態にあり、これを見たトランプは「オバマは再選を目指しイランを攻撃するだろう」と言ったそうです。

  つまり、戦争になれば、国民は大統領のもとに結集して大統領の支持率は上がるからです。しかし、実際はオバマ大統領は、イランの核開発を凍結し「イラン核合意」を実現させて戦争の可能性を打ち消したのです。これはオバマ前大統領の功績のはずですが、オバマ大統領を否定したいトランプはイラン核合意から離脱。

  ところで、池上さんはこんなことを書いてます。大統領選挙の直前は、選挙結果を左右するような驚くべきことが起こりがちです。これを「オクトーバーサプライズ」(10月の驚愕)といいます。現在の状況は、トランプ大統領は、新型コロナウイルス対応のまずさから支持率が低迷して焦りを募らせています。そこで、これを挽回するため、トランプはなんらかの「オクトーバーサプライズ」を起こす可能性を危惧している池上彰さんです。実は今回のコラムの題名は「イランをめぐり不穏な動き」。心配な方は「週刊文春」8月6日号を探してお読みになるといいでしょう。実に面白いです。

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