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見直しが進む「関ヶ原合戦」

  3年以上前の2017年3月3日発行の雑誌「新発見で迫る戦国の謎」によると、慶長5年(1600年)に行われた関ヶ原合戦は、近年、最も見直しが進んでいる戦国合戦の一つだそうです。勝った家康が天下を取ったという通説は、書き換えられようとしているのです。

 関ヶ原の戦いが、江戸幕府誕生の礎となったことは、確かに衆目の一致するところなのは間違いありません。しかし、家康にとっての関ヶ原の戦いは、巷間、言われるような「会心の戦い」ではなく、想定外の展開が続き、「冷や汗ものの勝利」だったのです。つまり、家康は大きな誤算をしてたのです。

  その誤算とは、豊臣秀吉が他界した後、家康は五体老体制(徳川・前田・上杉・毛利・宇喜多による最高政務機関)を作ったのに、それを揺さぶるようになったのです。この時、家康が持っていた石高は五体老総計の39%に過ぎず、全体のトップに立つ力は持っていなかったのです。

 その後、家康は江戸城に入りますが、東軍の主力だった福島正則らとは行動を共にせず、約1ヶ月位城に引きこもります。もともと自分の家臣ではない福島正則らの動向など不安材料が山積していて動くに動けなかったのです。ともかく、家康は全国の多くの武将に書簡を送り、必死に多数派工作をしてたのです。要するに、勝つには勝ったがその先どうなることやら不安だったのです。

 

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