無料ブログはココログ

« 検察庁法改正に驚きの抗議 | トップページ | ズブの素人主演のテロ映画 »

井上陽水の言葉は超魅力的

   一ヶ月ほど前に、井上陽水が玉置浩二と1986年8月に神宮球場でジョイントコンサートを行ったことをブログに書きました。実は、このコンサートのDVD持っていて時々観ます。暮れなずむ球場を埋め尽くした大観衆。そして、東京大学を卒業し、明治大学教授の斎藤孝さんが書いた「軽くて深い井上陽水の言葉」という本を持っていて、今日はその話をします。

  斎藤さんと同じに、私も井上陽水の歌詞に魅せられている一人で、例えば「少年時代」、《夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に 残された 私の心は 夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸の高なりに 合わせて 八月は 夢花火 私の心は 夏模様》。

 斎藤さんはこう書いています。冒頭に登場する「風あざみ」について、そんな名前の植物はないとか、こんな言葉は辞書にないとか、巷間いろいろいわれている。陽水さんにとっては、その言葉が実際にあるかはあまり大した問題ではなくて、歌としてどれだけ人の心に心地よく響きわたるかのほうがはるかに大事だったのだと思う。

  本当に心に心地よく響き渡っています。そこで、もう一つ、陽水さんが作詞して、玉置浩二さんが作曲した「ワインレッドの心」の出だしを書きます。《もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上それ以上愛されるのに……》。なんという素敵な言葉でしょう。どうしてもこの二曲、聴いて頂きたくなりアップしました。恐らく誰も井上陽水さんの言葉の力に圧倒されるのは間違いありません。

« 検察庁法改正に驚きの抗議 | トップページ | ズブの素人主演のテロ映画 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 検察庁法改正に驚きの抗議 | トップページ | ズブの素人主演のテロ映画 »