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巌流島の決闘後の小次郎

 家の近くのコンビニ「ファミリーマート」で、面白い新書判の本を見つけよく買ってきます。つい最近、発見したのは、日本史探究倶楽部著「日本史の意外なその後」。今回、拙ブログ「ドアのない談話室」にアップしたくなったのは《巌流島の決闘後も生きていた?悲運の剣士》という佐々木小次郎の話です。

  宮本武藏と佐々木小次郎が剣豪として勝負した「巌流島の決闘」は、吉川英治の小説のみならず、伝記、ドラマ、映画などで数多く取り上げられています。通説では最初の一撃で勝負がつき、武藏が勝って小次郎はその場で息絶えたことになっていますが、実際はそうでなかったとこの本にあります。

 その状況を本に書いてある通りにコピーすると《決闘に敗れた小次郎だったが、その場で死んだのではなかった。重傷を負ってはいただろうが、武藏が立ち去った後も生きていたのである。そこに現れたのが武藏の弟子たちだった。多人数で小次郎に襲いかかり、ついに絶命させたのだった。……》。

  佐々木小次郎は、武者修行のために諸国を遍歴し、越前国の一番瀧で「燕返し」を編み出して巌流という流派を創始したとされています。ともかく、小次郎が武藏と決闘した時、すでに60歳近くになったいて武藏はまだ20代。小次郎の妻は夫の遺髪を届けられた後、山陰地方へ逃れ、現在の山口県の正法寺に身を寄せ、剃髪して尼になったそうです。こんな話を知ることが出来る本を売っているコンビニいいです。

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