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「だじゃれ」で遊べる日本語

  何もいまさら説明することではありませんが、日本語は同じ言葉でも読み方が違い、そして、意味もまったく異なる非常に便利な特別な言語です。従って、この特殊性を利用して「だじゃれ」という言葉遊びが生まれました。ネットにこの「だじゃれ」を集めた「究極のだじゃれ集」がありますからご覧になって下さい。

  そう驚くような傑作はありませんが、中に気にいった作品が幾つかあるので書き出します。まず「夏の夜は パジャマじゃ暑い やっぱじゃま」「食いしん坊はまずくても苦い辛抱」「関西の人は建築にうるさいって?なんで屋根」。駄作ばかりでがっかりした方は自分で作るるよりありません。

  ところで、「だじゃれ」は日本語だけの遊びと思っていたら、何と英語でもあるのです。ネットに「英語でだってダジャレを言ってみたい!英語のダジャレまとめ」というサイトを発見しました。英語が得意な方はちょっとご覧になるといいかも知れません。最後に知る人ぞ知るの「だじゃれ」を紹介します。

 これは日本語と英語を交えた「だじゃれ」です。「犬小屋」のことを英語で何というかご存じでしょうか。その答は「KENNEL」、つまり、「ケンネル」で「犬寝る」と書けるのです。そして、もう一つ、日本語と英語をドッキングした「だじゃれ」です。辞書のことを「DICTIONARY」といいうのはどなたもご存じですが、その発音は「ディックショナリー」、この発音が少しナマれば「字ひく書なり」。そう聞こえたフリをして笑って頂けたら嬉しいです。

ヘミングウエイ原作の三映画

 外国映画、ことにアメリカ映画がお好きな方なら、アメリカの文豪アーネスト・ヘミングウエイの小説が何本も映画化されているのはご存知でしょう。今日はこの中から、三本の映画「脱出」「殺人者」「キリマンジャロの雪」を紹介します。ご覧になっていなかったら、人生、損をしているのは間違いありません。 

  まず、1944年制作の「脱出」。監督はハワード・ホークスで、出演はハンフリー・ボガート、映画初出演のローレン・バコールが話題で、二人は恋に落ち結婚します。ラスト近く、ボガートが抽出の中の拳銃で相手を倒し、窮地を凌ぎ脱出する展開がいいのです。腰をふりながら歩くバコールにボガートがメロメロになったのが解ります。

 次は「殺人者」。原題は「THE KILLERS」ですからそのままずばりです。1946年の制作の白黒映画、ロバート・シオドマク監督の腕が冴えています。出演はバート・ランカスターで、自分を殺しにくる殺し屋が来るのを承知の上で待ってます。その雰囲気が何とも言えません。

  そして、もう一本は「キリマンジャロの雪」。主人公のグレゴリー・ペックが怪我で寝込んだ時の回想が映画のベースです。薄暗いバーで、初対面のエヴァ・ガードナーと生演奏のジャズを聴きながら、顔を寄せて一本のマッチで煙草に火をつける有名なシーンがあります。実はこの三本の映画のうち「殺人者」だけがDVDを持ってなくて、ヤマノ楽器で探そうと思っています。

 

脚色がある「関ヶ原の合戦」

 「教えちゃいけない日本史の裏」という本に、1600年(慶長5年)9月15日に起きた関ヶ原の合戦は、小説、映画、ドラマなどで数多く取り上げられていますが、日本一有名な合戦と言っていいでしょうとあります。合戦自体は僅か半日程度で勝敗は決し、そこにある数々のドラマが歴史好きを捉えています。

  中でも、徳川家康が上杉討伐のために東下していた諸将を下野国小山(現在の栃木県小山市)に招集して行われた「小山評定」や、西軍の有力武将だった小早川秀秋の裏切りなどはあまりにも有名ですが、近世史の専門家の一部からは、こうしたエピソードは創作ではないかという指摘があるそうです。

 関ヶ原の戦いで必ず描かれる「小山評定」は、実は行われていなかったというのです。関ヶ原の合戦が行われる前の1600年(慶長5年)7月25日、上杉討伐を中止し、挙兵した石田三成を討つために諸将が西上することを決定したものとして知られていますが、それに関する資料がまったく無いのです。

 また、小早川秀秋は、寝返りに躊躇しながらも家康の催促で、正午頃にようやく西軍を裏切ったとされていますが、家康方の武将が合戦の翌々日に書いた連署状には「開戦直後にすでに小早川秀秋は裏切っていた」とあるのだそうです。つまり、最初から小早川秀秋は西軍ではなくあっさり負けたのでは話が面白く無いので軍記物の作者が脚色した可能性があるのです。いやはや、関ヶ原の合戦には話を面白くするための脚色のアトがあるのです。

アニメの傑作「岸辺のふたり」

  何年か前、紹介したことがあるオランダのアニメ「岸辺のふたり」を、再度、紹介します。原題は「Father and Daughter(父と娘)」ですが、日本公開にあたってタイトルを「岸辺のふたり」に変えたようです。ともかく、8分間の中に人が人を想う切なさを実によく描いています。

  ところで、このアニメ、どこで知ったかというと、かなり前に新宿の「武蔵野館」で、モーニングロードショーという企画で上映していたのを観たのです。僅か8分間なのでほかの映画との抱き合わせだった気がしますがよく覚えていません。ともかく見終わってあまりの素晴らしさにびっくり。家に帰ってネットを探したらありました。

 アメリカのアカデミー賞の短編アニメーション賞受賞、イギリスの短編アニメーション賞受賞、広島国際アニメーション・フェスティヴァル・グランプリ受賞、オランダのアニメーション映画祭グランプリ受賞、ポルトガルのアニメーション・フェスティヴァル・グランプリなど数多くの賞を受賞しています。

 このアニメがこのまま埋もれしまうのは勿体ないので、同じテーマのブログを、再度、書くのは不本意ですが、沢山の方に観て頂くために今日再び書くことにしました。もしご覧になった方は、是非、友人や知人にお知らせ頂ければ嬉しいです。では、これぞアニメの傑作と称賛された作品「岸辺のふたり」、ハンカチを用意してじっくりご覧になって下さい。

 

「ローリングストーンズ」礼賛

 久しぶりにザ・ローリングストーンズのライヴ映像「シャイン・ア・ライト」のDVDが観たくなりました。音楽はクラシックとジャズで耳いっぱいで、ロックはほとんど聴かないのですが、このDVDだけは別で、年に一度は必ず観ています。何しろ、アカデミー賞監督マーテイン・スコセッシが作った傑作です。

  2006年11月、《ニューヨークのビーコン・シアターでの臨場感あふれるライヴを収録、あらゆる角度からパフォーマンスを捉えるため、18台のカメラに超一流のカメラマンが配置され、最高のアーティストたちが奇蹟のコラボレーションを生みました。》正に感動の極致と言っていいでしょう。

  ともかく、このDVDが凄いのは、コンサートが始まる前からの打ち合わせ場面から画面に入り、技術者たちがああでもないこうでもないと論戦を展開するのです。コンサートのライヴ映像は数多く存在しますが、打ち合わせ場面を克明に写しだしてる映像は滅多にあるもんではありません。

  そして、迫真の演奏場面、ミック・ジャガーがマイク片手にステージを歌いながら所狭しと駆けずりまわる姿にどなたもしびれるのは間違いないでしょう。中でも私がこのバンドの魅力に酔ったのは「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ(涙あふれて)」の演奏かも知れません。「シャイン・ア・ライト」(予告編)、きっとあなたをロックの虜にします。

謎が多い「冬眠」のメカニズム

 哺乳類において、もっとも不思議な現象は「冬眠」なんだそうです。リスなどは冬が訪れると冬眠に入っていきますが、これは食料が乏しく、寒い冬を回避するための知恵であるのは間違いありません。しかし、彼らはただ深い眠りについているだけではないのです。例えばリスの場合、体温が2度程度まで低下。

  心臓の鼓動は、普通、毎分350回程度のものが、冬眠中は何と毎分4回程度まで減少し、そうすることで、エネルギーの消費を極端に減らすことが出来るのです。人間だったら致命的な状況でも彼らの身体の機能は正常に維持されているのですから不思議です。でも、冬眠から目覚める際は、普通の寝起きのようにはいきません。

 麻酔から醒めるときのように数時間もかかるのです。このように冬眠は神秘的な現象でそのメカニズムは現在でも解明されていないのです。第一、彼らが何をきっかけに冬眠に入るのかさえ定かではないのです。普通、気候の変化と考えてしまいますが、どうも独自の体内時計で冬眠の時期を決めているようなのです。

  ところで、2006年、三菱化学生命科学研究所が冬眠をコントロールするホルモンを見つけたと発表しました。その正体は何だか難しい名前の「冬眠特異的蛋白質複合体」。これを一言で言えば脳で働く新しいタイプのホルモンで、三菱化学生命科学研究所によると、肝臓で作られるこのホルモンの量は一年周期のリズムで調整されているそうです。では「冬眠」する主な動物たちです。

井上陽水と玉置浩二52年前

 いささか古い話ですが、1968年に神宮球場で行われた井上陽水と安全地帯のジョイントコンサートのYouTubeをネットで発見しました。但し、ネットにあるのは演奏した全曲を通したものではなく、何曲かの細切れなのはこのコンサートのライヴがDVDで市販されているので止むを得ないでしょう。

  実は、私は前に西武線江古田駅近くのレンタルビデオ屋にあったビデオテープを借りてこれを、テレビの録画機のHDDメモリーにダビングしたライヴを持っていて、時々観ていますが、神宮球場の超満員の雰囲気に圧倒されます。ともかく、知る人ぞ知るですが、安全地帯は井上陽水のバックバンドでした。

 それが、このコンサートは井上陽水と玉置浩二が対等の立場でジョイントコンサートを行ったのですから話題になるのは当然です。中で歌っている「ワインレッドの心」は井上陽水が作詞し玉置浩二が作曲してる曲ですが、この曲を二人がそれぞれソロで歌っているのですから堪りません。

  では、最後に二人がデュエットしてる「夏の終わりのハーモニー」をリンクしましたのでお聴きになって、このコンサートのライヴが欲しくなった方は、是非、「ヤマノ楽器」に行ってお求めになって下さい。恐らく注文して少し待たないと手に入らないと思いますが、きっとどなたもその音楽にしびれ、何度も繰り返し観たくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ます。

ルールが簡単なパズル「数独」

 パズル雑誌「ニコリ」の社長鍛冶真起氏著「数独はなぜ世界でヒットしたか」によると、社長自身、2005年にブレークした当初は、数独ブームは直ぐに消えると思っていたそうです。ところが、ブームはずっと続き、今や「数独」は多くの週刊誌の目玉のパズルと言っていいでしょう。

  パズル・ファンのみならず、一般の人にも受け入れられた要因として一番に挙げられるのは「ルールがシンプルで解り易い」ことかも知れません。何しろ、数字を使っているのにかかわらず面倒な計算が一切なく老若男女誰でも鉛筆やボールペンがあれば簡単に遊ぶことができます。

 しかし、何といっても「数独」が世界的に広まった要因はニコリ社が特許を取らなかったことかも知れません。つまり、世界の出版社がオリジナルな数独問題集を作成して本屋に並べても特許権に触れることはないのです。つまり、そのお陰で「数独」は世界中の人が知っているパズルとなりました。

 それでは、週刊誌に載ってる「数独」や本屋で売ってるものならみんな簡単に出来てしまい、飽きてしまっている数独ファンに、普通の9×9ではない変った「数独」ばかりを集めた数独集「数独にはまろう!」というサイトをネットで見つけたので紹介しましょう。中にはかなり「数独」のベテランでも簡単には出来ない作品があるので挑戦してみて下さい。

世界の三大美女クレオパトラ

  かって哲学者パスカルが「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史は変わっていただろう」と言ったとかのクレオパトラの鼻。何しろ、クレオパトラは世界三大美女の一人です。普通、ただクレオパトラと言ってますが、正しくはクレオパトラ七世と言うべきのようです。

  ところで、西洋史の大家早見正臣著「スキャンダル!世界史」という本によると、クレオパトラは《ローマの有力者シーザーとアントニュウスを思いのまま操った妖婦》とされています。彼女はエジプトで栄えたギリシャ系の王朝プトレマイオス十二世の娘であったのです。

  紀元前58年、プトレマイオス十二世がローマの首都アレクサンドリアから追われる事件が起きました。しかし、プトレマイオス十二世はローマ軍の助けを受けて3年後に王位に復活。紀元前51年、プトレマイオス十二世が世を去ると、その遺言によりクレオパトラと実の弟プトレマイオス十三世と結婚。

  というのは当時のエジプト王家では、近親婚が少なくなく、実はクレオパトラもプトレマイオス十二世と彼の姉クレオパトラ五世との間の子供だったのです。しかし、すでに18歳になっていたクレオパトラが10歳の子供に過ぎないプトレマイオス十三世に男の魅力を感じるはずが無かったのは当然です。何というエジプト王家の実態でしょう。


保釈金は没収で逃亡は無罪

  このところ、連日、新聞やテレビを賑わしている元日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告の海外逃亡事件、今日1月7日付朝日新聞夕刊の見出「保釈中の逃走 処罰検討」。記事を読むと《森雅子法相は7日の記者会見で、保釈中の被告が逃走した場合に処罰 できるようようにする法改正を検討……》にびっくり。

   どうやら、現行の刑法では、刑務所や留置施設で拘束中の容疑者や被告が施設から逃げた場合に限り逃走罪が適用されるが、保釈中の被告の逃走には適用されないというのです。つまり、ゴーンは、保釈するにあたり積んだ保釈金15億円を没収されるだけで何と逃亡は罪にはならないのです。

  また、ゴーン被告がレバノンに逃亡したことを受け、羽田、成田、関西、中部の4空港で、「プライベートジェット」などの自家用機に大型荷物を持ち込む際の検査を義務化することにしたと新聞に書いてあることをみると、どうやら、今までは義務化されていなかったことで、これも驚きです。

  要するに現在の航空法では、自家用機の保全検査をするかどうかは機長の判断に任されているため、自家用機の専用ゲートがある4空港では、ゴーン被告が入った大きな荷物を機内に持ち込む時でも、まったくノーチェックでことが運んだことになるのです。つまり、決して難攻不落、金城鉄壁な相手では無かったことにどなたも驚くでしょう。

金星の自転だけが右回転

 ご存知の通り、地球などの惑星は、太陽の周囲を回る公転のほか、自分自身も回る自転も行っています。このうち、地球、水星、火星、木星など、多くの惑星の自転はみんな左回転ですが、地球に一番近い金星だけは右回転なのをご存知でしょうか。この現象の理由は今もなお謎とされています。

  その理由を強いて言うと、誕生した時から右回転になっていたに過ぎないという説もありますが、別の説によると、最初はほかの惑星と同様に左回転だったのがある事情によって、途中から右回転になったとも言われています。その説をとる場合、その原因として、二つの可能性があるのだそうです。

  まず一つ目は、太陽の引力が関係していて、宇宙空間に浮かぶ星たちはみんな太陽の引力の影響があり、ことに太陽に近い金星は、大気のほとんどが熱を逃がさない二酸化炭素のため、太陽の引力で大気が地面を引きずる形で、最初は左回転だったのが必然的に右回転になってしまっということです。

 また、もう一つの説は、金星内部のマントルと核の摩擦のせいで、自転軸が180度回転し、南北が逆になってしまったという説も有力です。回転している物体の上下が逆転すれば、外から見た時に回っている方向が反対になるということです。ともかく、金星が逆に回ってる本当の理由は今も解ってないのです。

2020年の新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。いよいよ令和二年の幕が開きました。昨年中は私の拙いブログを読んで頂き、誠に有り難うございました。プロバイダーのニフティさんのアクセス数の集計に一喜一憂しながら、日々、暮らしているといってもいいかも知れません。やっぱり読んで下さる方の数は気になります。

  さて、元旦の朝日新聞「天声人語」の話題は”空飛ぶクルマ”の話です。その記事によると、1982年公開のアメリカ映画「ブレードランナー」では車がいとも簡単に空を飛び、私は観ていないのですが、驚くことに、何とその時代設定が2019年になっているのだそうです。

  目下、アメリカで開発中の「空飛ぶ車」に出資し、三年後の販売開始を宣言しているスカイドライブ社の櫛引健雄さんは「鎌倉の自宅から六本木の職場まで30分で飛べるクルマを目指している」そうですから何だか凄いです。この記事の筆者はこの会社の代表取締役を尋ねてのインタビューでの談話。

  「40年後には空飛ぶクルマが間違いなく移動手段の主役になる。地上を走る車が珍しがられる時代が来ます」ときっぱり。この社長の予測によると「10年後には救命や災害に欠かせない存在になる。技術や安全、法整備などのハードルはまだ高いが、試作機にまたて思い浮かべたのは、すばやく快適な中空の通勤。休暇の遠出も渋滞知らず、想像するだけで心が躍る」と。「空飛ぶクルマ」が最初の話題の2020年、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

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