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エレベーター落下の例え話

 あまり考えたくない仮定ですが、もしエレベーターが故障して、猛烈な速度で落下しても大丈夫な方法が書いてあるインターネットのサイトを発見しました。そのタイトルは、そのものずばり《万が一エレベーターが落下した時に生き残る方法》。いやはや、そんなことはあり得ないと怒らないでお読みになって下さい。

  何のことはなくこの一文は、例えエレベーターが故障しても、二重三重の防護策が施されているので、落下するようなことは無いというPRのために書いたと思えてなりません。でも、実際にエレベーターが落下して、乗っていた女性が助かった例が書いてあります。それは1945年のエンパイア・ステート・ビル

  このビルに操縦士が誤って飛行機を屋上に墜落させたのです。そこで、一人だけ残されたベティ・ルー・オリバーという女性にエレベーターに乗って建物から出るように指示したのです。ところが、ケーブルが火によって弱まっていて切れてしまったのです。オリバーを載せたエレベータは75階の高さから地下に落ちました。

 しかし、なんとオリバーは生き残ったのです。《どのように生き残ったのか正確に明らかになっているわけではありませんが、エレベータ本体がとても速く動いていたため、本体下の空気が地面に到達する際に圧縮されクッションとなった可能性があります》と。では、この記事の最大のポイントは《エレベーターが落ちる可能性はほとんどありません。複数のロープやブレーキを含めて、落下を防止するために設計された安全機能が多くあるからです》。どうです。安心なさったでしょうか。

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