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今年の「ノーベル経済学賞」

  「週刊文春」に《池上彰のそこからですか!?》というコラムがあり、これを読みたいばかりに「週刊文春」を買うといってもいいでしょう。最新11月7日号のタイトルは「今年のノーベル経済学賞」でお読みになっていない方のために紹介します。まず、驚いたのは「経済学賞」は最初は無かったこと。

 そこで、1968年、スウェーデン国立銀行が創立三百年の記念としてノーベル財団に働きかけて創立した賞なのだそうです。従って、この正式名称は「アルフレッド・ノーベル記念スウェーデン国立銀行経済学賞」という長いもので、賞金はノーベル財団からではなく、スウェーデン国立銀行が出しています。

  授与されるメダルのデザインも一般のノーベル賞とは異なるものですが、マスコミは普通に「ノーベル経済学賞」と呼んでいます。そのせいなのか、あるいは日本人の受賞者がいないせいか、日本では「物理学賞」や「化学賞」ほどには大きく取り上げていないようです。しかし、今回の受賞は貧困がテーマです。

  つまり、世界から貧困を無くすためには、どのような援助が効果的かを経済学の立場で検証したのです。貧困をなくすためには子供の教育が必要と考えたのです、子供が読み書きや計算がよく出来るようになれば、就職できる可能性が広がり、貧困の連鎖から脱出出来るというのです。それには、子供を学校に通わせることが必要で、それにはどういう方法が効果的かその手法を編み出した人に今年は「経済学賞」を与えたのです。

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