無料ブログはココログ

« 題名すら知らない映画が存在 | トップページ | 時速370キロのカーレース »

敗者を労る優しい大坂なおみ

 全米オープンテニス、大坂なおみの3回戦の相手はアメリカ15歳のコリ・ガウフ。世界1位が140位によもや負けるわけが無いと思っても、勝負は何が起きるか解りません。昨日の朝、WOWOWで放映があるのを知っていた私は、ワクワクして観戦しました。結果は、大坂の6-3、6-0で1時間5分の圧倒的なストレート勝ち。

 何しろガウフは7回もダブルフォルトを犯すなど、世界1位の貫禄に威圧されたようで、まったくいい所を見せずに負けた感じです。でも、第1セットではブレークを二度したりして、ファンに少しは大きな顔が出来てよかったです。ところで、この試合の見所はゲームが終わってから起きました。

 コートの上に佇んで、拭いても拭いても涙が止まらないガウフの所に近づいた大坂なおみがガウフの肩を抱いてなにやら話し掛けたのです。すると、試合後に行う勝者のインタビューに何と負けたガウフも出ているではないですか。恐らく、大坂なおみがガウフを誘ったとしか思えない前代未聞の光景です。

 今朝の「日刊スポーツ」にこんなことが出てました。なおみはガウフに「一緒にインタビューを受けようよ。一人で泣いているより、ファンに話した方がいいと思う」。恐らく、大坂なおみは世界中のテニス・ファンの心を揺さぶったに違いないと新聞にあります。また、WTA(女子テニス協会)公式サイトはトップで「大坂とガウフの感動的な瞬間」との見出しで伝え、ナブラチロワは「未来はここにある」とツイッターでつぶやいたようです。大坂なおみ、優しいです。

« 題名すら知らない映画が存在 | トップページ | 時速370キロのカーレース »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 題名すら知らない映画が存在 | トップページ | 時速370キロのカーレース »