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夏越の祓(なごしのはらえ)

  今日は6月30日、この前買った本間美加子著「日本の365日を愛おしむ」を見たら、《新年が明けて半年。今日は、一年の折り返し地点となる節目の日です。明日から下半期がスタート、と考えると気持ちも引き締まりますね。昔の人々は、私たち以上にその思いを大切にしていました。

 そのあらわれとして、明日からの半年を気持ちよく迎えるための行事、夏越の祓(なごしのはらえ)が受け継がれています。……》。つまり、夏越の祓は、新年から積み重なった穢れや降りかかる災厄をはらい清め、明日からの半年が無病息災を願うために行う神事なのです。

  各地の神社はイネ科の多年草、茅(ちがや)を束ねた「茅の輪」をしつらえ、これをくぐり、心身を清めます。神様が「茅で出来た輪を腰につけていれば、病気になることはない」と教えてくれた神話に由来するならわしなのです。ところで、最近、夏越の祓にまつわる新たな行事食が登場したそうです。

 その名も「夏越しごはん(なごしごはん)」。栗や豆などが入ったご飯の上に、茅の輪をイメージした夏野菜入りのかき揚げを載せ、生姜を効かせたおろしだれをかけて頂きます。まだ、知名度は低いのですが、各地の飲食店やスーパーなどでも取り扱いが増え、自宅で楽しむためのレシピもお目見えしてるそうです。では、皆様が明日からの半年を無病息災で乗り切る事を心から望んでおります。

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