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なぜ鮭が故郷に戻れるかの謎

 お弁当の鮭、実に美味しいです。ともかく、鮭は日本人にとって欠かせない食べ物と言っていいでしょう。ところで、鮭は川で生まれ、成長すると海で生活し、そして、生まれた川を覚えていて、そこに必ず戻ってくるので有名です。ネットでその謎を書いた記事を発見したので紹介します。

  その記事によると、視覚と磁気を頼りにしているという説が一番有力のようで、日の出や日の入りの太陽の角度と、体内にある磁気センサーがコンパスの役割を果たし、自分の位置を割り出しているのではないかと考えられているのだそうです。なんという科学的判断力でしょう。

  また、匂いをかぎ分けている可能性も高いようで、鮭が自分の生まれた川に戻ってくるためには、まず沖合から自分の故郷の川につながる河口まで辿り着かなければなりません。サケの鼻は人間の100万倍以上の高い感度を持ってると言われていて、アミノ酸がカギを握っているとみている学者もいます。

  ある別の本によると、カナダで鮭の嗅覚を取り除き、故郷の川に戻れるかの実験をしたところ、嗅覚を失った鮭の半分以上が戻ってこなかったそうですから、やっぱり匂いで判断している説が有力のようです。でも、断定的な論文が発表になっていないので、まだ謎は今も続いているようです。

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