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魔の「バミューダ海域」の謎

 西大西洋のフロリダ半島、プエルトリコなどに囲まれた「バミューダ海峡」は、「バミューダ・トライアングル」と呼ばれ、恐れられてきました。その理由は、この海峡に入った船舶や航空機が忽然と姿を消してしまうという行方不明事件が相次ぎ、多くの人々がその真相に迫ろうと試みてきたのです。

  その結果、出た答えは、「天候の急激な変化」や「竜巻」などのほか「深海の怪物の攻撃」とかの奇想天外な説も飛び出したものの、科学が発達した現在もその謎は解けていないのです。世界にはこの話に基づいてドラマやフィクション小説が作られているようですが、私はその類のものに一度もお目にかかったことがありません。

  ともかく、バミューダ海峡の謎は解かれないまま、50もの船舶や航空機が失踪し、SOS信号を発信すことなく消息を絶ったり、その残骸が発見されない事件が相変わらず後を絶ちません。そこに痕跡を残さないという点で注目されたのが深海にある「メタンハイドレート」が関係しているのではないかという説です。

  この「メタンハイドレート」は暖流にぶつかると溶け、大量のメタンガスを発生して海面が泡立てられ、そこを通る船舶は制御不能。また、気化したガスは航空機のエンジンに引火して爆発して跡形も無くなります。これで解決したと思ったら、「メタンハイドレート」と暖流の組み合わせはここだけではなく、ほかの場所では何も起きてないので、この説は消えてしまったようです。

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