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「信用してね」がお辞儀と握手

 挨拶には基本的に、お辞儀と握手があり、日本人はお互いに頭を下げるお辞儀です。このしきたりがいつからはじまったのかは定かではありませんが、中国が古代の日本の姿を記録した「魏志倭人伝」にその姿が載っているそうですから、かなり古くからあるようです。

  実はこの行為にはある種の覚悟が込められいて、自分の首を相手に差し出しているのです。つまり、単に頭を下げているのでは無く、自分の首を相手に差し出して、いつでも首を攻撃して殺めることができますよという意思表示なのです。それほど、相手に敵意が無いことを示しているのがお辞儀の本質と言っていいでしょう。

  一方、西洋では握手というしきたりを生み、これはお互いに武器を隠し持っていないことを証明する意図で、利き腕である右手を握り合っているのです。しかし、正式なお辞儀のスタイルでは、左手で利き腕の右手を押さえながら頭を下げるそうですから、何ら握手と変わりありません。

   いずれにしても、挨拶は人間同士がお互いに相手を信用出来ないという不信感からから生まれたという悲しさを持っています。ともかく、人間はなにげない動作のうちに古代から続いている考え方は「相手を決して油断してはならない」ということなのす。ネットにも「お辞儀と握手」というサイトがありました。

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