無料ブログはココログ

« NHKFMを録音する悦楽 | トップページ | 俳句は五七五の「定型感覚」 »

アカデミー賞の裏話

 古本屋で1992年3月15日刊行のエマニュエル・レヴィ著濱口幸一訳「アカデミー賞全史」(文藝春秋社)という定価3600円、592ページの分厚い本を何と560円で買い、このところ毎日ように眼を通しています。ことに興味がある章は「ノミネーションのシステム」と「受賞のプロセス」で賞の内幕がよく解ります。

 しかし「ノミネーションのステム」も「受賞のプロセス」も、この本を読むまでもなく、ネットに 「アカデミー賞はこうして決まる!」 というサイトがあり、これを読めばアカデミー賞の大方を知ることが出来ます。そして。そのほかに受賞スピーチのことなどが書いてありました。

 それによると、スピーチは原則として45秒と決めてあるのに、受賞した喜びを爆発させて時に中々終わらないスターがいて、その場合、バンドが催促の演奏を始めるそうですが、それを無視する強者もいるとか。今までの最長は「ミニヴァー夫人」で主演女優賞を受賞したグリア・ガースンの5分30秒。

 また、アカデミー賞には長年に渡り娯楽性に優れた作品を数多く発表し、良い業績を残しながらも、アカデミー賞とは縁遠かった映画監督に贈られる「アーヴィング・G・タルバーグ賞」があり、1967年にアルフレッド・ヒッチコック監督はこれを受賞しているのを知りました。ちなみに、この受賞スピーチは45秒だったそうです。

 

« NHKFMを録音する悦楽 | トップページ | 俳句は五七五の「定型感覚」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« NHKFMを録音する悦楽 | トップページ | 俳句は五七五の「定型感覚」 »