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モーツアルトの「レクイエム」

   音楽作品を二人で合作しているので有名なのはビートルズのレノンとマッカートニー、ビートルズの楽曲はほとんどがこの二人の合作であるのは有名な話です。では、クラシック音楽の世界で、こんなことってあるのか、中川右介著「クラシック音楽の歴史」に書いていますので紹介しましょう。

    オペラのように、歌詞と作曲が別の人というのは、当然ありますが、二人で一緒に作曲した例は聞いたことがありません。ただ、ある作曲家が未完のまま他界してしまい、別の人が後を継いで完成させた曲で有名なのはモーツアルトの「レクイエム」。この曲は14曲で構成されていて、モーツアルトが作ったのは2曲だけ。

   この曲はモーツアルトがある伯爵から受けた仕事で、報酬の半分は伯爵から前金で貰っています。しかし、モーツアルトが亡くなってしまったので、完成しないことには残金を受け取ることが出来ません。そこで、未亡人になったコンスタンツェが弟子のジュスマイヤーに作曲を依頼したのです。

   このモーツアルトの「レクイエム」、カラヤンがベルリン・フィルとウィーン・フィルを指揮したものと、バーンスタインがバイエルン放送交響楽団を指揮した3枚のCDを持っていますが、いつもモーツアルトが最初から最後まで作曲したような緊迫感を覚えながら聴いています。すべて大好きです。

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