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羽生善治九段がついに無冠

   将棋界には竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖の7つのタイトルがあり、1995年にはこの全てを独占していた羽生善治九段(48)が、広瀬章人八段(31)に、唯一、持っていた竜王戦に3勝4敗で破れ、27年振りに無冠となりました。恐らく、羽生九段の心の中は悔しさが充満しているに違いありません。

   今朝の「日刊スポーツ」に羽生九段の将棋界の軌跡が載っているので、この際、主な出来事を紹介しましょう。羽生九段は1970年、埼玉県所沢市で生まれました。1982年に小学生名人になり、プロ棋士の養成機関「奨励会」に入会、1985年に史上3人目の中学生でプロになりました。

   そして、1989年に19歳で、初タイトルの竜王を獲得、1996年には史上初めての7冠を達成、女優の畠田理恵さんと結婚します。2008年に通算5期目の名人になり永世名人の資格を得ます。2012年にはタイトル獲得数が81となって故大山康晴15世名人を抜き、歴代1位となります。

   羽生九段は、現在、無冠ですが、来年の春行われる名人戦の挑戦者を争うA級順位戦で5勝1敗の2番手につけ、5勝0敗の豊島八段(28)を追っています。頑張って名人の挑戦者になれば、直ぐにタイトルが取れる可能性が生まれるのです。今朝の朝日新聞に羽生九段はAI時代の若手に苦労しているとありました。

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