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儚く消える「スターダスト」

   夜空をよぎって、流れては消えてしまう流れ星。その儚さゆえに、流れ星を見て消えるまでに三度、願いごとをとなえれば、その願いは叶うと言い伝えられています。ところで、この流れ星は、一体、どこに行ってしまうのでしょうか。ある本によると、流れ星の正体は星ではなくて星くずより小さい宇宙のチリです。

   宇宙空間には、小惑星が誕生する時に出来たかけらなど、チリに類するものが沢山浮遊しています。このチリが地球の引力圏に入ると、地球に向かって突入してくるので流れているように見えますが、大気圏を通過するうちに燃え尽きて、しまいに消滅してしまいます。つまり、儚く消えてゆく「スターダスト」です。

   この「スターダスト」の量は半端ではなく、一日、20トンも降り注いでいるそうですが、ごくまれに燃え尽きる前に地球に激突するものがあり、それが隕石です。さすがに宇宙のチリはスケールが大きくて、これまでの最大級の隕石は、落下の跡が直径150メートル、深さ200メートルに達しています。

   ところで、地球にとって最も恐ろしいのが小惑星との衝突です。何しろ、1936年には「アドニス(ギリシャ語で美少年)」と呼ばれる小惑星が地球とかなり接近したのですが、幸いなことに「アドニス」が軌道を少し変えたために、地球との衝突を避けられました。ちなみに今度の大接近は2036年です。

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