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「イチロー式瞬間記憶術」礼賛

   イチロー選手が、あれほど凄い記録を残してきたのは、瞬間記憶術の達人で、児玉光雄著「わかりやすい記憶力の鍛え方」にその詳しいことが書いてあります。イチロー選手に限らず、一流のプロ野球選手やプロテニス選手、あるいは、プロサッカー選手はすべて瞬間記憶の達人なんだそうです。

   イチロー選手は、パターン認識により、飛んでくるボールの情報を瞬時に画像処理しなければなりません。その時間はせいぜい0.2~0.3秒。ここに記憶術の達人になるヒントが潜んでいるのです。イチロー選手が、ほかの選手に比べてヒットを量産出来たのは、投手の手から離れたボールの情報把握が優れていたのです。

   《彼はボールの速度、スピン量、スピンの向き、軌道など複数の要素を脳内で瞬時に判断して、ボールがホームベースに飛んでくるずっと前に、すでにヒットを打っているはずです。つまり、イチロー選手は、ほかのバッターよりも球の見極めが早いため、ボールを打つまでの時間的余裕があるのです。

   その気になれば、私たちも瞬間記憶の能力を高めることが出来るのです。例えば、車の助士席やタクシーに乗っている時、反対方向から走ってくる車のナンバーを瞬時に読み取るのもこの能力を高めてくれるのです。事実、イチロー選手は小さい頃からこれを趣味にして、車に乗った時に実践していたそうです。

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