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世界最小の国「バチカン市国」

 世界で最も小さな国家「バチカン市国」のことが吉田一郎著「国マニア」という本に実に詳しく紹介されています。何しろ、2008年現在の人口は791人。面積は0.44キロメートルで、日本の皇居の約3分の1ですから、到底、都市国家とは呼べない狭さですが、カトリック教徒の総本山です。 

   国家のある場所は、イタリアのローマ市内で、ローマ法王が暮らすバチカン宮殿、サン・ピエトロ大聖堂、バチカン美術館などが建ち並び、イタリア政府から治外法権を認められています。そして、バチカン国家元首はローマ法王で、首相に相当するのは国務長官で、その下に総務部、外務部などがあります。

   「バチカン市国」は世界178ヶ国と外交関係を結んでいて、主権国家として承認されていますが、「バチカン市国」が派遣している代表は、国家の代表なのか、宗教組織の代表なのか曖昧で、東京にある大使館は「バチカン市国大使館」ではなくて「ローマ法王庁大使館」と呼ばれています。

   一方、日本政府がバチカンに開設している大使館は「バチカン市国日本大使館」という名称ですが、住所はバチカンではなくてイタリアの領土内。つまり、バチカンの領土はあまりにも狭いので、ほとんどの国がイタリアの領土内に大使館を置いているのです。ちなみに、バチカンには軍隊は無く、法王の身辺警護はスイス人の衛兵だそうです。ではバチカンの映像です。

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