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ムンクのかなり沢山の自画像

   今朝の朝日新聞に、現在、東京・上野の東京都美術館で開催中の「ムンク展」のことが出てました。ともかく、強烈な印象の「叫び」で有名なノルウエー生まれの画家ですが、ムンクの絵は、私にはあまり好みではなく、上野まで足を運ぶ気になりません。しかし、記事はかなり丹念に読みました。

   それによると、ムンクは実に多くの自画像を残していて、油絵が約70点、版画や素描を入れると何と200点近くに及び、今回の展覧会には、自分で自分を撮った写真も含め、代表的な自画像が20点あまり展示されているそうです。新聞に紹介されている6枚の絵がすべて自画像なのが印象的です。

   記事を書いた高木友絵さんの文章をそのまま引用すると《これらの自画像には、画家の波乱の人生がそのまま反映されているように見える。しかし実は「自分に起きた出来事を利用して、よりドラマチックに描く『自己演出』の部分もある」とスタイハウグ氏(オスロ市立ムンク美術館の展覧会部長)。

   そして、筆者は《70歳を迎える頃には、老いと死が自身に迫ってきて、晩年の自画像は、それまでとは違う趣を示す。……》と書かれていて、これを読んだら、ちょっと、自分で実際の絵を観たくなりましたが、やっぱり展覧会に行くのはやめます。ところで記事は「叫び」には少しも触れていませんでした。では、ムンクの画集です。

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