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驚く夏目漱石のヘンな癖

   東大教授の本郷和人著「やばい日本史」を買ったら、夏目漱石のことが書いてあり、あまり知られてないような話なので、ブログにアップしたくなりました。明治時代の大人気作家になった夏目漱石ですが、子供の頃はさびしいものだったようです。何しろ僅か1歳にして養子に出されています。

   しかし、頭がよく、勉強がよく出来たため、大学を卒業すると、英語の教師に就職したものの「自分は教師に向いていない……」と思うようになります。ところが、漱石の人生が大きく変わったのは、34歳の時、国からの命令で、英語を研究するためイギリスに留学させられます。

   でも、馴れない外国生活と孤独で、心の病気になってしまったのです。ボロボロになった漱石を救ったのが、友達の俳人、高浜虚子(解りやすく大好きです)。彼の「気晴らしに小説でも書いてみないか」という薦めに従って書いたのが、自分の飼っていた猫をモデルにした小説「吾輩は猫である」で、これが大好評。

   こうしてベストセラー作家になった漱石は教師を辞め、「三四郎」「こころ」などを執筆しました。ところで、漱石にはヘンな癖があり、鼻毛を抜いては毛根のべたべたしてるところを原稿用紙に貼り付けていたのです。そして、これを密かにコレクションしてたのが弟子の内田百間で「漱石遺毛」という随筆を書いたとは驚きです。

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