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審判不在の「カーリング」

   最近は人気もかなり定着し、「氷上のチェス」と言われる「カーリング」は、ルールがよく解ってるととても面白いです。ところで、ストーンが投げられた後、必ず眼に入るのは選手がブラシで懸命に氷をこすっている光景ですが、これはどういう効果があるのかご存知でしょうか。

   乾いた個体の氷の上ではモノはうまく滑ることが出来ません。そこで、ストーンのコースの氷の上をブラシで素早くこすることで、氷の表面を粉砕して、小さな氷の粒、つまり「ベブル」を作っているのです。これは小さなパチンコの玉を氷の上に沢山作っていると思えばいいでしょう。

   氷の上をブラシでこすることを「スウィーピング」と言い、この行為によってストーンの到達する距離をコントロールすることが可能で、カーブさせることも出来ます。何もしなくてもよさそうに見えますが、リンクの上はすべて同じ温度とは言えず、氷が粗くなっていたり、溶けていたり、刻一刻変化しています。

   ともかく、「スウィーピング」のテクニックによってストーンが別のストーンに当たる強さを調節して、状況を予測しているのです。前に日本が金か銀を争っている時、相手チームがとんでもないミスをして日本が金を取った試合を目の辺りにして、「カーリング」の面白さを知りました。では審判不在の「カーリング」のルールです。

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