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甘い物は「別腹」という現象

   フレンチやイタリアンで、ボリュームたっぷりの料理を平らげた後、もうお腹がいっぱいで何も食べられないと思っていても、美味しそうなデザートが出てくると、意外にすんなり食べられることがあります。これを「甘い物は別腹」と言って、一体、どこに入っていくのだろうかと思わざるを得ない不思議な現象です。

   ネットに《「甘いものは別腹!」…お腹いっぱいなのにどうして入る?》というこの現象を科学的に解説しているサイトがありました。それによると、「別腹」は「エモーショナルイーティング」とか「感覚特異性満腹感」とも呼ばれ、医学的にも大まかな部分が解明されているのだそうです。

 まず、脳は体内のエネルギーが少なくなったことを感じると、脳内の摂食中枢が働いて、食欲がわきます。どんどん食べて胃が満たされてくると、今度は脳の満腹中枢が働き、食欲を抑えるため、もう「満腹だ」と感じます。ところが、満腹でも好きな食べ物を見ると、脳の前頭葉が満腹中枢から摂食中枢に切り替わるのです。

 そして、満腹状態でも再び食べることになり、胃が消化活動の一環であるぜん動運動を始め、食べ物を腸へ送り出し、すると、胃の上部に少しスペースができて、これが「別腹」と言われるのです。つまり、人間の身体の巧妙なメカニズムが、食べたいが故に「別腹」を自動的に作り出しているとは驚きです。

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