無料ブログはココログ

« 音がまったく出ない変な音楽 | トップページ | 10月10日は転倒予防の日 »

「点と線」のトリック&ホテル

   推理小説がお好きな方なら、松本清張の傑作「点と線」は絶対にお読みになっているでしょう。勿論、私も内容は知り過ぎているのに、小説は何回か読み、映画も幾度となく観ています。ところで、鉄道が好きな私は、ちょっと前の「時刻表の楽しい読み方」(河出書房新社)という文庫本を持っていて、時々目を通します。

   この本の最後の章のコラムのタイトルは《「点と線」を生んだ松本清張の部屋はここだ!」》。推理小説と鉄道のどちらもお好きな方なら、東京駅に隣接するホテルに「東京ステーションホテル」があって、松本清張はこのホテルの209号室に滞在中に「点と線」のトリックを思いついたのをご存知のはずです。

   今も推理小説ファンは、このホテルの209号室を指定して宿泊する人がいっぱいいるとこの本に書いてありますが、ネットに《東京ステーションホテル創業100周年 東京の中心で日本の1世紀見守る》という記事があり、この中にこんなことが書いてあるので、原文のままコピーしておきましょう。

   《松本清張は旧ホテル209号室(現2033号室)の窓から列車が行き来するホームを眺めるうちに代表作「点と線」のトリックを思い付いたという》。どうやら、「東京ステーションホテル」は改装したようで、推理小説ファンが209号室と思っている部屋は2033号室になったので念のためお知らせしておきます。

« 音がまったく出ない変な音楽 | トップページ | 10月10日は転倒予防の日 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/135878/74361054

この記事へのトラックバック一覧です: 「点と線」のトリック&ホテル:

« 音がまったく出ない変な音楽 | トップページ | 10月10日は転倒予防の日 »