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九月に観るべき映画「旅愁」

   九月になると、観たくなる映画に「セプテンバー・ソング」で有名なアメリカ映画「旅愁」があります。ジョセフ・コットンとジョーン・フォンティンの恋愛映画で、コットンは妻子あるアメリカの技師、フォンテーンは美貌のピアニスト、二人はローマからフランスに向かう旅客機の中で知り合います。

    ところが、旅客機は機体の整備とかで出発時間が遅れ、それを利用して一緒にローマの街を観光をすることにします。あちこち観てるうちに飛行機の出発時間に間に合わずに、二人は空港にとり残されることになります。そして、飛び立った飛行機は何と事故で墜落し、二人はこの世にいないことになってしまうのです。

    実は、この技師の家庭は、奥さんとの関係がうまくいってなくて、二人はフィレンツェに居を構え、過去を捨ててこのまま生活していくことにとにします。しかし、この計画は長くは続かず、やがて全てが明るみに出ることになり、二人の決別の時が訪れます。つまり、世の中は思い通りにはならないのです。

     さて、二人がローマを観光してる時、とある古びたカフェのレコードで一緒に聴いた「セプテンバー・ソング」こそ、映画「旅愁」の白眉と言っていいでしょう。この曲、何とも言えない素晴らしいメロディで、二人が恋に落ちたのも「セプテンバー・ソング」が原因。未見の方は、是非、九月ご覧になって切なさを味合って下さい。

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