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変化する「エベレスト」の標高

   世界最高峰の「エベレスト」の標高のことを書きます。ネパールと中国の国境にそびえる「エベレスト」、中国名では「チョモランマ」と言います。そして、百科事典などに書いてある標高は8848メートル、これは1954年にインドの測量局が経緯機を使った三角測量で得た数値です。

   この数値は「公式標高」として長い間定着していましたが、1999年に混乱が引き起こされまされました。というのは、アメリカが人工衛星を使った全地球測位システム(GPS)で測ったところ、「エベレスト」の標高は2メートルも高い8850メートルであることが判明し世界に発表したのです。

   これを知って黙っていなかったのが、1975年にインドと同じ8848メートルの測定結果を出していた中国、2005年に中国は国の威信をかけて再調査し、何と今までの標高より4メートルも低い8844メートルと発表したのです。これは、山頂にある雪氷を差し引いた数値だというのです。

   測量のたびに数値が変わる「エベレスト」,、実はエベレスト付近はインドプレートがユーラシアプレートにぶつかって底に滑り込み、ヒマラヤ山脈を押し上げているので、毎年、「エベレスト」の山頂は4~7ミリずつ隆起していると言われています。従って、これからも測量のたびに変わる可能性があるのです。

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