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太平洋は「太」で大西洋は「大」

   地球には「三大洋」と呼ばれる大きな海が3つあり、大きさ順でいうと、「太平洋」「大西洋」「インド洋」です。「太平洋」は日本とアメリカの間、「大西洋」はヨーロッパの西、「インド洋」はインドの南にあります。そして、最も大きい「太平洋」の面積は地球上の全ての陸地を合わせた面積より大きいのです。

   さて、このうち「太平洋」には「太」、「大西洋」には「大」の字が使われている理由をご存知でしょうか。その理由をネットで調べてみました。まず、「太平洋」はポルトガルの航海者、マゼランに由来します。1519年9月、マゼランは「トリニダード」号という船に乗りスペイン南部の港を出ます。

   そして、南アメリカ沿岸を南下し、1520年11月に「太平洋」に出ます。この海に出るまでは過酷な航海だったのに、なぜか「太平洋」に出た途端に海は穏やかになったのです。そこで、マゼランはこの海にラテン語で「太平」「平穏」を意味する「Mare」という言葉をつけ、これを中国が「太平洋」と訳したのです。

   一方、「大西洋」については、古い中国の言葉で西側諸国のことは「泰西」といい、そこから、最初は「泰西洋」と名付けられましたが、泰という字には大きいという意味があったことから、泰の字がいつしか大になり「大西洋」になって日本に伝わったということです。どうやら、どちらも出所は中国のようです。

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