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犬が異常に好きだった首相

   戦後、日本の再興に大いに貢献した政治家、吉田茂は異常に犬が好きだったのは有名な話です。何しろ、5度にわたって内閣を組閣し、その功績により、戦後で、唯一、国葬で葬られた人物です。ともかく、犬に関するエピソードがとても多く、中でも有名なのは、「サンフランシスコ平和条約」を締結した時の話です。

   昭和26年(1951年)9月、吉田は条約を結ぶためアメリカに行った時、記念につがいのケアン・テリアを買って帰ってきました。そして、吉田はこの2頭に「サン」と「フラン」と命名し、つがいに子供が生まれると、その名前を「シスコ」にしました。つまり、吉田は犬の名前で条約を祝福したのです。

   また、こんな話もあります。当時の人気ドラマ「少年ジェット」にシェーン号というシェパード犬が出演していて、吉田はその姿に魅了されたのです。吉田は元々はシェーン号が欲しかったようですが、シェーン号には、勿論、飼い主がいて、首相と言えども譲ってもらうことはできませんでした。

   それではと、シェーン号の子供を引き取ろうとしましたが、こちらもすでに希望者がいて交渉は不成立。吉田はがっくりと肩を落としていたそうですが、そこに朗報が入り、女優の若尾文子さんの愛犬がシェーン号の子供を身ごもっているというのです。吉田はすぐ若尾さんに連絡を取り、晴れて子犬をゲットしたそうです。では、終戦から吉田茂が「サンフランシスコ平和条約」を締結してこの世を去るまでの映像をじっくりご覧になって下さい。

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