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石原裕次郎の謝罪の手紙

   前に梯久美子さんが書いた「世紀のラブレター」(新潮社)から、小林旭美空ひばり相聞歌、小林旭が《石を持ち 投げてみつめん 水の面 音高き波 立つや立たずや》を送り、美空ひばりが《我が胸に 人の知らざる 泉あり つぶてをなげて 乱したる君》と答えたことをこのブログで紹介したことがあります。

   実はこの本には、もう一人の大スター石原裕次郎が結婚前の北原三枝を怒らせ、必死に謝っている手紙が載ってますので紹介します。《僕だけのマコ、ハーイ こんな冷い戦争もういやです。僕は本心でさっきマコにあやまった積りなのに……。昼ゴハンの時は確に僕が悪かったのです。

   昨日からあんなに心配かけておきながら、あんな事言って我儘ばかりゴメンナサイ。マコが来て、ラジオ聞いている間、マコの部屋でお風呂に入り、いまくるかいまくるかと待ってましたが、とうとう来なかった。部屋に帰ってマコの本ずっとずっと見てました。無性に淋しくなって、ビール一本のみました。

   そして、マコと僕の唄誰もいなかったので大声で何曲も……何回も唄いました。でもマコは来なかった。マコがおひる泣いたように僕も少し泣きました。唄って唄って唄いながら泣きました。何でこんなにならなければならないの?みなみな僕が悪いのですね。僕は大バカ者!!》。手紙はまだ続きますが、一部を紹介しました。元気な頃の裕ちゃんを思い出し何だか悲しいです。

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