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安西水丸氏の「二本立映画」

   村上春樹氏がお好きな方なら、イラストレーターの安西水丸さんがイラストを書き、村上春樹さんが随筆を書いた「村上朝日堂」と言う随筆集をよくご存知でしょう。イラストレーターの和田誠さんも安西水丸さんも、古い映画にやたらに詳しくて、映画の随筆を書いた本をいっぱい出版しています。

   今日は、いつもコンビの村上春樹さんがまったく登場しない《安西水丸の二本立て映画館》という全編と後編二冊の映画に関する随筆集を紹介します。安西さんは冒頭の「はじめに」にこんなことを書いてます。《映画を一人で見に行きはじめたのは中学生になった頃だったかと記憶しています。

   ぼくの母親は明治生まれの真面目一方の人間で、一人で映画に行くことにはあまりいい顔はしませんでした。仕方がないから友だちの家へ行くなどと嘘をついて出かけて行くわけです。嘘はなんとかのはじまりということをやっていたわけです。そして、高校、大学。社会人になっても映画は見つづけました》。

   つまり、安西さんの若い頃は二本立てで映画を上映していたことがよくあって、この本には安西さんが二本立てで観た映画を紹介していて、どちらかと言うと、二本立ての映画をほとんど観てない私など「恋人たちの予感」「許されざる者」の二本立てなど絶対に観ないだろうなと思いました。

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