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四ヶ月に一度の日銀の「短観」

   今朝の7月3日付の朝日新聞に《日本銀行が発表する「短観」って何か》という記事が載っていました。普通、「タンカン」と言ってますが、正式な名称は「全国企業短期経済観測調査」といい、日本銀行が全国の大企業から中小企業まで約1万社に対し、最近の景気について調査することです。

   何しろ、回答率99%以上で、毎年、3月、6月、9月、12月の年4回、日銀が選んだ企業に対し、売上高や利益など事業の現状や先行きを、「良い」「さほど良くない」「悪い」など送られてきた調査表に書いて送ると、日銀はそれを集計して発表するのです。例えば。7月2日に発表されたのは6月の調査の結果です。

   調査の中には、お金が借り易いか借り難いか、金利が上昇してるか下降してるか、また、材料の値段が安定してるか変動してるか、人手の調達が難しいか容易かなど、経済全般にわたってかなり広範囲だったことを覚えています。いずれにしても、日銀の金融政策や政府の景気対策の判断に影響を与えます。

   実は私は、経理部長の役職にあった関係で、この調査表を作成する役目で、この調査が国の経済を判断するために重要なことを自覚していた私は、出来るだけ正確を心掛け期限に遅れたことは一度もありません。すると、日銀からお礼のお菓子を送ってきて、社員みんなで食べたことを懐かしく思い出します。

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