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10年ほど前の銀座の思い出

   本箱の中に千谷美恵さんが書いた「とっておき銀座」(詳伝社)という文庫本がふと眼に触れました。裏表紙を見ると、著者のサインと共に平成二十一年十二月二十四日謹呈とあります。実はこの本、本屋の店頭で見つけ、好きな銀座の街の紹介本で、著者は銀座の老舗呉服屋「伊勢由」の娘さんです。

   本に書いてあるプロフィールを読むと《1989年アメリカのウエスタン・ミシガン州立大学、1990年立教大学を卒業後、外資系大手の「シティバンク」の入行、1996年31歳の時、生え抜き初、更に最年少で銀座支店長に抜擢される。しかし、1998年に退職して5代目の若女将になる》と書いてあります。

   私は別に呉服とはまったく縁がありませんが銀座7丁目の裏通りに銀座「伊勢由」があるのは前から知っていたし、31歳の若さで銀行の支店長になった女性は、一体、どんな方なのか好奇心を抱き、会ってこの本にサインを貰うのを口実に、ある日、銀座に出た時、「伊勢由」に寄ってみたのです。

   対応してくれたお母さんに私が訪問した趣旨を話すと《娘は独立して「銀座いせよし」というお店を開いていて、ここから近いのでそちらに行かれたらいかがでしょうか》と言って地図を書いてくれました。その時頂いたのがこの本のサインですが、着物を買うアテがないので、再度、銀座「いせよし」の訪問は躊躇しています。

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