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睡眠中でも活動している脳

   脳外科の医師、築山節氏の「脳が冴える15の習慣」の中に「睡眠中も脳は働いている」という一文があり、記憶の定着、思考の整理は、起きている間よりも寝ている間の方が進みやすいのだそうです。睡眠には浅い睡眠の「レム睡眠」と深い睡眠の「ノンレム睡眠」があり、「レム睡眠」では脳全体が活動し続けているのです。

   ただ、起きている時と睡眠中の最大の違いは、睡眠中は新しい情報が入ってこないのです。そして、起きている時は、脳は目や耳から常に入ってくる情報に対応して、状況を判断し、行動に結びつけようとしています。ともかく、起きている間は、思考が外部からの影響を受けて、変容を止めることが出来ません。

   しかし、寝ている時には、それがほぼ遮断されていて、脳は活動を続け、入力のない状態で、一時的に保存している記憶を、より永続的な記憶に変換したり、思考を整理しているのだそうですから驚きます。しかも、深い眠りの「ノンレム睡眠」では大脳が休んでいるので、起きた時に疲労が回復しているのだそうです。

   朝、起きた時、アイデアが浮かびやすいのはこの理由からで、著者は脳を上手に使うにはこの性質を利用しない手はないと書いています。つまり、寝る前に翌日使う資料に目を通して置いたり、問題点を大まかに考えておくと、翌朝、思考が整理されていることが起きるそうです。いやはや、睡眠中でも脳は働いているとは。

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