無料ブログはココログ

« カツラを付けて激しい活劇 | トップページ | 残念な世界陸上男子マラソン »

人工知能が悪意を持つ恐怖

   今朝の「朝日新聞」で、《AI進化 忍び寄る悪意》という一文を読みました。それによると、AI(人工知能)の進化は、どうやら社会に大きな利益をもたらすばかりでは無く、様々な疑念を生んでるようです。つい最近、ワシントン大学の研究チームが、オバマ前大統領の「口パク」動画を公開したそうです。

   そして、オバマ氏の演説動画を元に、口の動きをAIに学ばせた結果、用意した音声ファイルの通りに口が動くオバマ氏の動画を作ることに成功したというのです。つまり、オバマ氏が実際に行っていないニセ演説を作ってしまったのです。これは従来のニセ動画と違い、動きが自然で本物と区別がつきません。

   日米でニュース配信サービスを展開するスマートニュース社の執行役員が「偽情報の作成を請け負う闇市場もある。ファクトチェック(真偽検証)の技術開発を急ぐ必要がある」と言ってるようですが、このままAIが進化を続けると、社会は取り返しがつかない恐ろしいことが起きそうです。

   今年の5月、中国のトップ棋士を破った囲碁AI「アルファ碁」、AI同士で対局させて棋譜を見たら、プロ棋士にも理解不能の手が続出。ということは、将来、AIを使った自動運転や医療などで事故が起きても、原因が究明出来ない事態になる可能性があるというのです。AI(人工知能)が人間の頭脳を超える恐さです。

« カツラを付けて激しい活劇 | トップページ | 残念な世界陸上男子マラソン »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/135878/71345532

この記事へのトラックバック一覧です: 人工知能が悪意を持つ恐怖:

« カツラを付けて激しい活劇 | トップページ | 残念な世界陸上男子マラソン »