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初心者が俳句を作る助言

   「週刊文春」7月27号の《阿川佐和子のこの人に会いたい》の対談のゲストは、バラエティ番組「プレバト!!」の俳句コーナーで人気の夏井いつきさん。芸能人が作った俳句に手を入れて、見違えるような句に変化させ、巧みな解説で我々に俳句の面白さや奥の深さを教えてくれる先生です。

   この番組、俳句にいささか興味がある私は時々見ます。この対談の片隅に夏井いつきさんのプロフィールが書いてあるので、ご存知なかった方のためにちょっと紹介しましょう。1957年に愛媛県生まれで、中学校の国語の先生を経て俳人に転身、俳句集団「いつき組」の組長だそうです。

   ところで、この対談の中で、阿川さんの質問《ほぼ俳句を作ったことがない初心者が俳句をやろうと思った際は、まずどうすればいいのですか?》に対する夏井さんの答は《つぶやきなさい。五と七、もしくは七と五の十二音でつぶやく。これがスタートです。つまり、「ああないよ めがねがないよ ○○○○○」。

   もうこれだけで「よ」「よ」と詠嘆が続き、眼鏡がなくて困っている様がもうちゃんと表現出来ている。あとは○○○○○に季語をコンと入れればいいのです》。例えば「ああないよ めがねがないよ 蝉時雨」、書斎に窓があって、蝉の鳴いているのを聞きながら必死に眼鏡を探している描写です。是非、一句お詠みになって下さい。

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