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毎月衣装を替える「小便小僧」

   JR浜松町駅のプラットホームに「小便小僧」があります。ウィキペディアによると、この像は1952年(昭和27年)10月14日の鉄道開通80周年に際し、当時の浜松町駅長が何か記念になるものはないかと友人の新橋駅の嘱託歯科医に相談、この友人が自分の診療所にあった像を寄贈したのが最初だそうです。

   そして、1955年(昭和30年)5月にプラットホームの改修工事が行われた際、この歯科医は新たなブロンズ像を贈り、それが現在に至っています。当時は衣装は無く、裸の状態だったのが、ある寒い日に女性が毛糸の帽子を被せたのが衣装を付けた最初と言われています。

   その後、浜松町の会社に勤める田中栄子という女性が自分で衣装を作成し着せるようになり、これが30年続き、作った衣装の数は200点以上。それが田中さんの他界により、「小便小僧」は再び裸の生活に戻りました。しかし、それが気の毒に思ったのが港区のポランティアグループ「あじさい」です。

   手芸好きの方々が集まって、工夫をこらした衣装を毎月作り、一ヶ月に一度衣装替えをしてるそうです。例えば、W杯の際には日本代表チームのユニホーム、入学シーズンには学生服、クリスマス・シーズンにはサンタクロースなど。ところで「小便小僧」の元祖はベルギーのブリュッセルです。

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