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前代未聞のアカデミー受賞式

   第89回アカデミー賞授賞式が2月27日午前10時(日本時間)より行われ、WOWOWで生中継があるのは知っていたのですが、今年観なかったら、作品賞の名前を間違えて発表するという前代未聞のことが起きました。その状況を昨日2月28日付の「日刊スポーツ」より掻い摘んで紹介します。

   いよいよ最後の作品賞発表になりました。プレゼンターの俳優ウォーレン・ベイティは、作品賞の書かれているはずのカードを封筒から取り出すと、少し間をおいて隣にいる女優のフェイ・ダナウェイに見せたのです。すると、彼女は笑顔で「ラ・ラ・ランド!」と読み上げたのです。当然、この映画の関係者は抱擁して喜びます。

   そして、受賞スピーチが始まってる最中に、関係者から報告を受けたジョーダン・ホロウイッツ・プロデューサーが、突然《皆さんすみません。間違いです。作品賞は「ムーンライト」です。ジョークじゃありません》とアナウンスし「ムーンライト」と書かれたカードを掲げたのです。勿論、会場は騒然です。

   客席からステージを見上げていた「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督は信じられないといった様子で開いた口をおさえキャストの人達と抱き合って喜びました。この出来事を見損ない、しかも録画さえしていないとは、一体、どういうことなのでしょう。間違いの理由はこれです。

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