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村上春樹氏の新刊

   「週刊文春」3月16日号に、翻訳家、評論家の大森望氏が、2月24日に全国同時発売された村上春樹氏の新刊「騎士団長殺し」全2巻について書いてます。それによると、発売日の深夜、東京神保町の三省堂書店では、本の購入者が電車の始発までの間店内で本が読める特設スペースを設けたそうです。

   大森氏も物見高くこれに参加、取材のテレビ・カメラに囲まれる中、10人ほどの人が机に向かってヨーイドンで揃って一緒に黙々と本を読む滅多にない光景を体験したそうで、大森氏は《全世界がまちわびるハルキの新刊をいちはやく読めるのは日本の読者だけの特権だと思った》と書いています。

   そして《小説の中身も、高まる期待に十二分に応えて、ハルキ世界の満漢全席かと思うくらいサービス満点。ひさしぶりの一人称(私)小説で、おなじみのハルキ的モチーフ(妻との別れ、謎めいた穴、いわくありげな美少女……)を大量にちりばめながら、象徴的なファンタジーの世界に読者を誘う》。

   更に《……絵画や文学はももちろん、クルマ、音楽、料理から南京大虐殺まで、とにかくネタが盛り沢山なので合計1000ページを超える物量にもかかわらず、ダレ場はほんとんどない。今回の特徴は、妻と別居してから元の鞘に戻る戻るまでの9ヶ月の物語》とか。しかし長い小説が苦手な私は読むのを躊躇しています。

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