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八段も九段も破った凄い六段

    3月26日(日)は大相撲春場所の千秋楽で、稀勢の里と照ノ富士の優勝決定戦に日本中を興奮させましたが、もう一つ、第66回NHK杯将棋トーナメントの決勝戦がありました。対戦は佐藤康光九段佐藤和俊六段の佐藤同士で、ご覧になった方は沢山おられるでしょう。私も録画しておいて観ました。

   まず、一年間を振り返って、総勢50人の棋士のトーナメント表をご覧になって下さい。25人づつAブロックとBブロックに分かれ、佐藤六段はAブロック、佐藤九段はBブロックです。そして、佐藤六段の第1戦は加藤桃子 女王・女流王座、第2戦は屋敷伸之九段、第3戦は何と羽生善治九段

   準々決勝は昨年の優勝者村山慈明七段、準決勝は橋本崇載八段。また、佐藤九段は第2戦からで増田康宏四段、第3戦は斎藤慎太郎六段、準々決勝は千田翔太六段、準決勝は佐藤天彦名人。ともかく、両棋士の決勝戦に至るまでの全ての棋譜を対戦相手をクリックするとご覧になることが出来ます。

    何しろ、佐藤六段が勝った相手棋士は屋敷伸之九段、羽生善治九段、橋本崇載八段と昨年の優勝棋士の村山慈明七段などです。決勝戦で  佐藤康光九段に敗れたとはいえ、紙一重の敗戦で誠に凄い六段と言えるでしょう。将棋ファンは時間のある時、全ての棋譜をご覧に なることをお奨めします。

クイズの凄腕の漫才師

   3月20日(月)午後7時からの3時間、クイズ番組「Qさま!!」をご覧になった方はいっぱいおられるでしょう。「Qさま!!」をよくご覧になる方は宇治原とカズレーザーの対決を知らない人はいません。何しろ宇治原はもしカズレーザーの下になったら「Qさま!!」を引退すると公言しているのです。

   結果は、宇治原は引退しないで済んだのですが、「週刊文春」3月30日号に《突出した異物感を放つカズレーザー》というタイトルのコラムがありますので掻い摘んで紹介します。しかし、このコラムの著者戸部田誠氏は、カズレーザーがクイズ界で有名なことにまったく触れてないのです。

   私などカズレーザーが真っ赤な服を着て「Qさま!!」に出演している時しかテレビで観たことがないのでとても不思議な感じです。ともかく、カズレーザーは女性と組んで「メイプル超合金」というタイトルの漫才師です。しかし、私はこの漫才とやらをテレビでお目に掛かったことは一度もありません。

   このコラムの出だしは《……スラッとした長身で、全身真っ赤な服に金髪という一回見たら忘れられない風貌。その上でバイセクシャルを公言している。……》。同志社大学商学部卒業のクイズの凄腕「カズレーザー」は本名を金子和令(かねこ かずのり)といいバイセクシャルとは驚きました。

香川選手の鮮やかなワザ

   サッカーW杯ロシア大会のアジア最終予選、日本はタイに4-0で勝って5勝1負1分で勝点を16、得失点差も9に伸ばしてW杯出場圏内をキープしました。この試合、前半8分に久保選手のクロスから岡崎選手を経由し、香川選手が受けると、タメを作ってデフェンスを翻弄しゴール左に右足で先制点。

   このところ、何だかベンチを温めることが多かった香川選手が、日本のファンに久し振りに見せた鮮やかなワザで、ちょっと「日刊スポーツ」に載っていた試合後の談話を紹介しましょう。「うまくフェイント出来た。結果を常に求められてる中で、ゴールという結果が出せて良かった」。

   更に「日刊スポーツ」に香川選手のこんな事が載ってました。《今年は肉体改造に取り組んでいる。個人トレーナーを二人雇い、自身の体ととことん向き合った。ドリブルやシュート体勢に入る時、力の使い方を意識。その効果はてきめんで、この日のゴールもDF3人に囲まれながら体のバランを崩さなかった。

   最終予選では初得点で、2013年から香川選手がゴールを決めれば10連勝中だ。まだ続くロシアへの道のり、香川選手の力は絶対に必要だ》。確かに昨日の香川選手の動き、実によかったです。この試合を観たら、久保選手の活躍と共にW杯出場がかなり確実にになった気がしました。この試合のハイライトです。

「100円ショップ」の効用

   家から歩いて数分の商店街に「100円ショップ」があり、散歩がてら時々寄ります。先日、その店で直径約15センチの円形の立派な置時計を発見、勿論、コーツでデザインも悪くなく、それが消費税を入れて108円で買えることに感動し、必要か否かに関係なく何はともあれ買ってきました。

   前にテレビで「100円ショップ」で売ってる商品は、売れ残った物ではなくて最初から100円で売るために作っているというのを見た覚えがありますが、その時計はどう考えたって、100円以下で造れるような物ではありません。何しろ、時計屋で数千円で売ってるような見栄えがいい時計です。

   こんな時計をどこの「100円ショップ」でも売っているのかと思ったら、池袋の店には無かったので、きっとこの店の目玉商品かも知れません。そう言えば時計の下に「当店の自慢の品物です」と書いてあった覚えがります。私はこの時計をテレビの脇に置いてあった小さな置時計に替えて悦に入ってます。

   ともかく、この時計に限らず、何でこんなものが100円で買えるのか不思議になるものが「100円ショップ」には沢山あります。先日はリッチそうな女の人が、レジでいっぱい精算してるのを見ました。「100円ショップ」の店内を隈無く歩き、是非、掘り出し物を探し当てて下さい。

相撲の面白さを満喫

   「何をいまさら」と言われそうですが、日本の国技の大相撲に外人力士の登録がOKになり、しかも日本人の横綱不在の状態が何年も続いて、すっかり相撲熱が醒め、テレビの相撲中継をたまにしか観なくなりました。ところが、ここにきて、日本人の横綱が誕生し、独特の決まり手をもつ宇良の入幕です。

   そんなことで、今場所はテレビ中継をよく観ました。そして千秋楽。連勝を続け優勝間違いないと思っていた稀勢の里はあっという間に二負を喫し、しかも左腕が思うように使えない状況では勝つのは無理で、照ノ富士が優勝したと思ってました。ところが、そうは問屋が卸さないのが勝負の世界です。

  今朝の「日刊スポーツ」に出ていた稀勢の里の怪我は「上腕二頭筋の損傷」で幸い断裂はしていないが全治三ヶ月。そんな状況の中で相撲を取るのは極めて難しく、鶴竜戦は普通なら休むところを出場して簡単に負けました。この一戦を見たら、優勝は諦めざるを得ないと誰だって思うでしょう。

   ところが、稀勢の里は何とか勝ち、優勝決定戦に持ち込みました。恐らく、稀勢の里はここまできたからには何が何でも勝とうと思ったに違いありません。過去、やったことがない小手投げが見事に決まり、奇跡的な逆転優勝です。久し振りに相撲の面白さを堪能し、勝負の醍醐味を満喫しました。

民間企業がロケットを開発

   昨日3月25日付の朝日新聞夕刊の一面トップに、北海道の社員14人のベンチャー企業がロケット開発に挑んでいるニュースが載ってました。この企業にはホリエモンこと堀江貴文氏が出資いてるとかで、会社名は「インターステラテクロジズ」、社員の平均年齢は30歳という若さです。

   社員はいずれも理系出身者で、別の企業でロケット開発に携わっていた経験者ばかりで、今春の打ち上げを目指して頑張っています。成功すれば、民間単独で宇宙にロケットを打ち上げるのは、勿論、日本が初めて。パーツは既製品を使ってコストを抑え、小型衛星の受注を狙っているそうです。

   1月下旬に雪に覆われた北海道大樹町で「今からロケットエンジンの燃焼実験を行います」という拡声器の声が響き、カウントダウンの後に、実験施設から「バーン」という大音響と共に火柱を見たそうです。そして、やはり30歳の社長は「打ち上げに向けた大きなステップになった」と言ってます。

   ともかく、秋葉原でも調達出来る安価な電気部品を利用してるので、費用はJAXA(宇宙航空開発機構)の観測ロケットの2億~3億円に対し、目標価格は数千万円。このような民間企業が技術力を高め、安い費用でロケットを上げられる日が遠からずやってくるのでしょうか。何だか嬉しくなります。

恐ろしい「傲慢症候群」

   ネットで立教大学教授で精神科医の香山リカさんが書いた《安倍総理と「傲慢症候群」  組織や社会を「死に至らしめる病」、一刻も早く“権力中毒”から覚めよ》という記事を発見しました。その文章によると、われらの総理大臣阿倍晋三氏は「傲慢症候群」という病気に陥ってるというのです。

   その証拠を文章でお見せしましょう。《2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく傲慢無礼な態度だと言える》。

   更に香山さんは《ここで「傲慢症候群とは何か」について改めて説明しておこう。簡単に言えば、これは「権力の座にある者に起きる特有の人格の変化」だ。一般のパーソナリティ障害が人生の早期からその特徴が見られる半ば生得的なものであるのに対し、傲慢症候群が発生するのは、あくまで権力を手にした後である》と。

   いやはや、何だか恐ろしくなる香山さんの説明です。そういえば阿倍首相は人の言うことに耳を傾けなさそうで、何だかエバってる態度がかねがね気になってました。でも、選んでいるのは我々国民であることを忘れてはいけません。ともかく、もっと詳しく知りたい方は香山リカさんの記事を直接お読みになって下さい。

「教育勅語」の話

   「週刊文春」3月30日号の池上彰さんの連載コラムは「教育勅語」の話です。いま話題の森友学園の系列幼稚園で、園児に暗唱させて問題になった「チンオモウニワガコウソコウソウクニヲハジムルコトコウエンニトクヲタツルコトシンコウナリ…」のことで、園児たちは、意味を理解していたとは到底思えません。

   池上さんはこの原文を紹介しているのでちょっと書き出してみましょう。「朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ…」、更に現代語訳は「天皇の私が思うに我が皇室の先祖が国を初められたのは、はるか昔のことであり、築いた徳は深くて厚いものであります」。

   この「教育勅語」の正式名称は「教育に関する勅語」で「勅語」とは天皇の言葉という意味を持ち、明治23年(1890年)に明治天皇の勅語として発布されました。当時の山縣内閣は、国民の道徳心を育てる基本目標を定める必要があると考え、内閣法制局長官の井上毅などが中心になってまとめたのです。

   この中に「父母ニ考ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ…」、つまり、「父母に孝行し、兄弟は仲良く、夫婦は仲睦まじく、友達は互いに信じ合い…」という下りがありますが、この時代は今より、もっと殺人事件の発生比率は高かったとかで、どうやら「教育勅語」の効果があったとは思えないのです。

90年代の傑作映画30本

   ネットで《一般ユーザーが選んだ90年代傑作映画30選》というサイトを発見、この時代はあまり映画館に通ってない頃ですが、ウルトラ映画好きな私がブログにアップしない訳にはいきません。ともかく、スライドで映画の1シーンを紹介しながら解説がついているので、映画ファンは、是非、ご覧になって下さい。

   選ばれた映画を見た私の感想は、これは傑作と思うような作品はあまりなく、ちょっと面白かったかなという程度の映画ばかりで、ことに私の苦手の部類に属する1991年の映画「羊たちの沈黙」に100万票近くが入って、高い評価のコメントが付いているにはいささかがっくりです。

   ともかくこの映画、評判が高かったので映画館に足を運んで観た覚えがありますが、何度も途中で観るのを止めて映画館を出ようと思いながら、結局、最後まで観て二度と観るまいと思いました。でも、好きな人がいっぱいいるのですから、私と相性が合わないだけで、きっといい所があるのでしょう。

   この30本の中で、私が割合好きな映画は「ホームアローン」「シンドラーのリスト」「プリティ・ウーマン」の3本だけ。《世界を感動の渦に巻き込み大ヒット、アカデミー賞11部門に輝いた感動のラブストーリー》のコメントがある「タイタニック」も私が二度と観たくない映画の一つです。映画は好き好きがあるのでごめんなさい。

重圧に敗れた「WBC」の日本

   2017年「WBC」、準決勝まできた日本は、最後は重圧に耐えきれずに敗れ、世界一の夢は儚く消えました。ここまでやった日本選手全員に盛大な拍手を贈りたいです。それにしても、野球の「タラレバ」を満喫した準決勝と言っていいでしょう。アメリカが4回、菊池選手がゴロをはじき走者は二塁。

   それを適時打されて一点を先取されました。ビッグゲームにおける一点はとてつもない負担のはずですが、菊池選手はそれをものともせずに同点本塁打を放ちゲームを振り出しに戻したのです。執念の一発という以外に言いようがありません。しかし、日本は走者を得点圏に進めながら点が入らないのです。

   ともかく、このゲームのポイントは一回の裏でした。二死三塁に走者を置いてバッターは筒香選手、ここでヒットを打てば先取点が取れたのに筒香選手は力んで平凡なフライを外野に上げて、点が入らなかったのが勝敗の分かれ道と言っていいでしょう。何しろ、三番と四番と五番がノーヒットでは勝つのは難しいです。

   それにしても8回のアメリカの決勝点も三塁ゴロを松田選手がポロリと下に落とさずにホームに投げれば点が入らずに二死になったところです。9回の日本の最後の攻撃は、中田選手も坂本選手も松田選手も、気力がまったくなく負けました。ここまでやった日本選手を心から称えたいです。本当にご苦労様でした。(ハイライト

期待の二夜連続の推理ドラマ

   ミステリーのファンなら、恐らく知らない人がいないアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」が、仲間由紀恵主演で日本で初めて映像化され、3月25日(土)と26日(日)の2日間、テレビ朝日で午後9時から二夜連続で放映されるので、録画しようと今からワクワクして待ち構えています。

   そこで、そのスタッフを紹介すると、シナリオは数多くのサスペンス・ドラマを手がけてきた江戸川乱歩賞作家の長坂秀佳氏、そして、監督はテレビ朝日の「相棒シリーズ」で知られている和泉聖治氏。果たしてどんな出来映えになってるか興味津々で、期待で胸を膨らませています。

   しかし、前にこれとはまったく違うスタッフで「オリエント急行殺人事件」を観た時に少しがっかりした覚えがあるので、そこそこに用心しなけばいけないと思っています。ところで「そして誰もいなくなった」は外国では二回映画化されていて、まず最初は1945年に何とルネ・クレール監督がアメリカで撮っています。

   この映画の俳優はバリー・フィッツジェラルドやウォルター・ヒューストンなど、そして、1974年にピーター・コリンソン監督がシャルル・アズナヴールを起用し、イタリア、フランス、スペイン、西独の合作映画を作っていますが、どちらも拍手喝采では無かった覚えがあります。果たして日本のドラマは?

パソコン相手に古いゲーム

   今日は祭日ですし、古くて懐かしい「ダイアモンド・ゲーム」が無料で遊べるサイトを紹介します。このゲームは三人で遊び、自分の色の駒全てを対面の同じ色の所に一番早く移動させた者が優勝です。駒を動かすルールは、一つ隣の所に動かすか、隣の駒が一つならジャンプすることが出来ます。

   そして、ジャンプは可能ならば自分の色の駒、他の色の駒に関係なく何回でも続けてジャンプすることが出来ます。駒を動かす方法は、動かしたい駒をマウスでクリックすると、移動可能な所をパソコンが教えてくれるので、その場所のクリックによって瞬間的に移動してくれます。

   ともかく、移動のスピードを争う訳ですから、作戦として、自分の色の駒の配置を何回も続けてジャンプ出来るようにすることが必要です。しかし、そうはさせじと、自分の色の駒を使って相手を妨害しながら、しかも、自分の駒を一番早く移動させる方法を考えるのがこのゲームの要点です。

   ところで、遊ぶ相手がいなくても、自分がどの色を持つかを決めて一人で遊び、相手の色二人の移動はパソコンが判断してやってくれます。もし、時間があるなら、子供の頃、おもちゃ屋から買ってきて遊んだことを思い出し、パソコンに挑戦してみたらいかがでしょう。でも、パソコンはかなり手強くて簡単には勝てません。

「スタバ」ならではのメニュー

   《「ほうじ茶・ティー・ラテ」のショートをマグカップでお願いします》、これは「スターバックス・コーヒー」、つまり「スタバ」のレジで10年以上前から私が言ってるオーダーの言葉です。かなり前にある店の店員さんに勧められて飲んで以来やみつきになり、「スタバ」で飲むのは「ほうじ茶・ティー・ラテ」と決めてあります。

 そして、初めて行ったお店で、店員さんが「これにハチミツを一滴か二滴入れると美味しいんですよね」と言うではないですか。私「いつもこれを飲むんですか?」に店員「そうなんです。できるだけ早くティーバッグを取り出しシュガーを入れずにハチミツを垂らして飲むんです」と。

   ともかくこの飲物を考えた「スタバ」の人凄いです。ほうじ茶とミルクが合うなんて誰が思いつくでしょう。これを飲むには紙コップよりマグカップがマッチングしていて何だか美味しいんです。実は私の地元の池袋駅周辺に私が行ったことがある「スタバ」は7店、どの店でも同じセリフを言ってます。

   ところでこれを飲む人は恐らく少いと思っていたら、何とネットに《スタバのほうじ茶ラテが大人気!…あのスターバックスにほうじ茶ラテというメニューがあることを意外とあまり知られていませんが、知っている人は毎冬飲んでる冬の定番メニューなのです》というサイトがありびっくり。一度お試し下さい。

元SMAPの最近の情報

   ネットで《元SMAPの独立とオンナ 中居、香取、草なぎ…三者三様の春が来るか》という記事を見つけました。解散したSMAPについては、最近はスポーツ新聞でもテレビでも眼につきません。恐らく、SMAPファンは淋しく思っているに違いないので、この記事を掻い摘んで紹介しましょう。

   その出だしは「元SMAPのメンバーたちも、それぞれの道を歩き出している。そんな彼らも全員がもう40代。男として、自分なりの生き方を模索しているところだが、木村拓哉(44)をのぞく4人は、ジャニーズ事務所からの独立は避けられない状況だ。そして、そこには彼らを支えるオンナの影がちらついている」。

   誰でもご存知のように、元SMAPのメンバーは、木村拓哉(44)を除いて、中居正広(44)、草なぎ剛(42)、稲垣吾郎(43)、香取慎吾(40)の4人は独身で、しかも40歳を過ぎています。そして、今年の9月にジャニーズ事務所との契約更新を迎えることになっていて、独立する可能性が大きいとか。

   そんな中、中居正広に5年にわたり真剣交際を続けている12歳年下のダンサーで振付師の女性との熱愛が発覚。また、香取慎吾にも20年近い交際の2年年上の女性がいることが解ったそうで、結婚に踏み切る噂があるようです。もっと詳しく知りたい方は、最初に書いたサイトをお読みになって下さい。

再び大統領令が執行停止

   このところ、すっかりトランプ大統領関連のニュースが無くなったと思っていたら、昨日3月16日付朝日新聞夕刊の一面トップに《新入国禁止令も執行停止 米大統領令 連邦地裁が決定》という見出しがありました。どうやらトランプ大統領はまだ入国禁止を諦めてないようです。

   入国禁止の大統領令は、1月27日に発行されましたが、地方裁判所が執行停止を決定し、トランプ大統領は控訴、しかし、控訴裁も停止を支持して執行出来ない状態になっていました。それに対し、今回は入国禁止の対象国からイラクを除外、シリア、イラン、リビア、ソマリア、スーダン、イエメンは従来通り禁止です。

   そして、これが3月16日に執行する予定になっていたのが、ハワイ州は憲法に違反していると提訴、連邦地裁は「信仰に対する差別だ」と判断し、15日に全米で執行を停止する決定をしたのです。政権側は「大統領令はイスラム教徒の入国を禁止したものではない」と主張しましたが却下。

   支持者向けの集会のためにテネシー州のナッシュビルを訪れていた大統領は、裁判所の決定について「前例のない司法の行き過ぎだ」と批判し、「最高裁までを含めて、必要なだけ争う」と語ったそうです。ともかく、前に入国禁止の大統領令が停止されているのに、再び一国はずしただけの大統領令を出すとは?です。

「巌流島の決闘」の後日談

   宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の決闘」の様子は吉川英治の小説「宮本武蔵」に詳しく書いてありますが、かなり昔に読んだ小説なので、ほとんど忘れました。ところが、岩波新書の魚住孝至著「宮本武蔵」 の中にこの決戦の模様が、英治が参考にしたという武蔵の伝記「二天記」から書いてあります。

   この詳しい描写は、映画やドラマで観てる方が沢山いるので省略することとして、それより、決戦の後のことがこの本に書いてあるので紹介しましょう。小次郎は武蔵に木刀で打ち倒された後、まだ息が絶えては無かったのです。武蔵が小舟で去ってから、隠れて観ていた武蔵の弟子数人がそれを発見しました。

   それで弟子達は寄ってたかって小次郎のとどめを刺したというのです。ところが、この決戦には双方とも弟子は連れてこないという約束があったのに武蔵はそれに反したわけで、この話が伝わると小次郎の弟子達が憤激。そのまま引き下がるわけにはいかず、一味して武蔵を討とうということになったのです。

   ごれを知った武蔵は門司城代の沼田延元に助けを求めたことなどが、1672年の「沼田家記」に書いてあるそうです。しかし、吉岡一門と戦った強い武蔵が助けを求めるなどあり得ないので沼田延元が絶対絶命の武蔵を助けた自己称賛ではないかとこの本に書いてあります。ところで決闘の時、小次郎は18歳でした。

村上春樹氏の新刊

   「週刊文春」3月16日号に、翻訳家、評論家の大森望氏が、2月24日に全国同時発売された村上春樹氏の新刊「騎士団長殺し」全2巻について書いてます。それによると、発売日の深夜、東京神保町の三省堂書店では、本の購入者が電車の始発までの間店内で本が読める特設スペースを設けたそうです。

   大森氏も物見高くこれに参加、取材のテレビ・カメラに囲まれる中、10人ほどの人が机に向かってヨーイドンで揃って一緒に黙々と本を読む滅多にない光景を体験したそうで、大森氏は《全世界がまちわびるハルキの新刊をいちはやく読めるのは日本の読者だけの特権だと思った》と書いています。

   そして《小説の中身も、高まる期待に十二分に応えて、ハルキ世界の満漢全席かと思うくらいサービス満点。ひさしぶりの一人称(私)小説で、おなじみのハルキ的モチーフ(妻との別れ、謎めいた穴、いわくありげな美少女……)を大量にちりばめながら、象徴的なファンタジーの世界に読者を誘う》。

   更に《……絵画や文学はももちろん、クルマ、音楽、料理から南京大虐殺まで、とにかくネタが盛り沢山なので合計1000ページを超える物量にもかかわらず、ダレ場はほんとんどない。今回の特徴は、妻と別居してから元の鞘に戻る戻るまでの9ヶ月の物語》とか。しかし長い小説が苦手な私は読むのを躊躇しています。

撮影OKの「ルーブル美術館」

   一度も海外に行ったことが無い私が、リタイアした今でも行きたい場所が二つだけあって、どちらも世界遺産に登録されているオーストラリアの「オペラハウス」とフランスの「ルーブル美術館」。ところで、つい最近、NHKが《二時間でまわる「ルーブル美術館」》というタイトルの番組を放映しました。

   何しろ広さが東京ドームの3個分もあるという美術館をたった二時間で堪能させるという企てです。HDDに録画した映像をDVDにダビングして、私のテーブルの上にあるDVDプレーヤーで、このところ毎日のように観ています。観ていて気がついたのは、館内でカメラで撮影してる人が何人もいたことです。

   「ルーブル美術館」は実物と号数が違っていれば模写することが出来るのは前から知っていて、実際に行っている人の映像がありました。しかし、日本の美術館では普通は禁止されているカメラ撮影がストロボを使わなければOKであるのを知ってびっくり。一般的に禁止されている理由が三つあります。

   ①作品の著作権保護のため②フラッシュの光による作品へのダメージを防ぎたいため③他の鑑賞者の妨げとなるため。確かに言われてみれば正当な理由ですが、「ルーブル美術館」が光さえ出さなければカメラの使用を許しているのを知ってさすがだと思いました。ともかく、このDVD、永久に保存です。

メモに「スマホ」の未送信BOX

   20年以上前から携帯電話で使っていたみずほ銀行の「モバイルバンキング」が、約1年前にスマホでなければ利用出来なくなりました。それで、持つ積もりはなかったスマホを導入せざるを得なくなりましたが、持ったは持ったで、常にパソコンが座右にある感じで、ネットの利用などその価値は絶大です。

   ところで今日はスマホを使っている方の参考になるかも知れませんので、メールのメモリーを使った私が行っている利用方法を披露しましょう。その方法はメールの未送信BOXをメモとして使っていて、メールの件名のところに「メモ1」「メモ2」「メモ3」を入れ、メモする内容を分類しています。

   例えば「メモ1」に書いてある内容の一部を列挙すると《パソコンのプリンターのリボンの型番》《冷蔵庫、洗濯機、電話機などのメイカーと型番(修理依頼の時に便利)》《テレビのB-CAS番号》《近くのポストに郵便局が集めに来る時間(平日、土曜、休日は違う)》《12桁のマイナンバー》《HDDメモリーの操作方法》など。

   また「メモ2」には覚えて置きたい事柄の年月日を時系列に並べてあり、例えば記憶しておきたい大切な人の誕生日や命日。そして「メモ3」には一時的に覚えておきたい本やCDの名前なども非常に役に立ちます。勿論、これは携帯電話でもやってたことですが、スマホになって画面が廣くなったりして一層充実しました。

悲しみに満ちた大震災

   2011年3月11日午後2時46分に起きた「東日本大震災」から昨日で6年が経ちました。今朝の朝日新聞の「天声人語」の書き出しは《ママがそばにいなくて寂しくないですか?お友達とは仲良く一緒に遊んでいますか?ちゃんとご飯は食べていますか?》。6歳で命を落とした娘への母の手紙です。

    「東日本大震災」の記録として東北学院大学教授が編んだ「悲哀」は、この震災によって愛する人を失った人への手紙を集めたもので、この一節を読んだだけでも胸が締め付けられるようです。この震災による死者は15、893人、行方不明者は2,553人、地球上では何と惨いことが起こるのでしょう。

    数日前、昨年、テレビで放映されたのをDVDにダビングしておいた山田太一原作のドラマ「五年目のひとり」を観ました。このドラマの主人公の男性は、この震災で、両親、奥さん、子供のすべてを失った獣医さんで、精神的におかしくなったのを見かねた知人の女性が、違う街に住んでみたらと薦めます。

   そして、その街で、亡くなった娘さんと瓜二つの中学生に出会い、声を掛けたことから交流がはじまります。その男性は街のパン屋で働いて生活していますが、中学生の親も友達も何だか心配になり始めます。男性は故郷に帰ることにして訣別。震災はこのドラマのような悲しい出来事が沢山起きてると思いました。

絶滅の危機にあるお菓子

   家の近くのスーパーマーケット「ライフ」のお菓子売場にいつも「シベリア」が置いてあり時々買います。もしかしたら知らない人もいる《カステラの間に羊羹を挟んだ食物》という表現がぴったりのお菓子です。ともかく、子供の頃からあった覚えがあり、「ライフ」で見つけた時には本当に嬉しくなりました。

   ネットの《絶滅の危機?可愛いレトロ菓子シベリア》と言うサイトによると、このお菓子を製造するには、自分のところでカステラや羊羹を作らなければならないので手間が掛かり、次第にパン屋さんでも和菓子屋さんでも作らなくなったとか。従って、どこで作ってるか知りませんが「ライフ」にあるのは貴重です。

   ところで、何でこのネイミングなのかもこのサイトに書いてあり、まず一つは「断面の模様がシベリアの凍った土に似てるから」、そして、もう一つは「羊羹部分が、大雪原を走るシベリア鉄道に見えるから」、ほかにこのお菓子が出たのは「1918年(大正7年)のシベリア出兵の年だから」という説もあるそうです。

   ウイキペディアでシベリア(菓子)を見ると《冷蔵庫の普及していない時代、ひんやりとした食感と涼しげな名前が好まれ、昭和初期には「子供達が食べたいお菓子No.1」であったと伝えられている》と書いてあるので、かなり歴史があるお菓子と言っていいでしょう。何とか無くならないで欲しいです。

表現に役に立つ独特な辞典

   講談社から「究極版 逆引き頭引き日本語辞典」という文庫本の辞典が出版されているのをご存知でしょうか。文章をよく書く方や日本語の奥の深さに興味のある方にお奨めの辞典で、今回は使い方をほんの少し紹介します。例えば「愛」という項目を牽くと、この単語に「を」付ける例がいっぱい出てきます。

   愛をあきらめる、愛を味合う、愛を争う、愛を抱く、愛を受け入れる、愛を失う、愛を打ち明ける、愛を選び取る、愛を玩具(おもちゃ)にする、愛を傾ける、愛を語る、愛を交わす、愛を感じる、愛を築く、愛を乞う、愛を告白する、愛を拒む、愛をごまかす、愛を込める、愛を捧げる、愛をささやく。

   愛を慕い求める、愛を示す、愛を退ける、愛を知る、愛を信じる、愛を迫る、愛を注ぐ、愛を育てる、愛を耐える、愛を断ち切る、愛を誓う、愛を告げる、愛を貫く、愛を説く、愛を独占する、愛を取り戻す、愛を盗む、愛を遺す、愛を量る、愛を独り占めにする、愛を深める、愛を振りかざす、愛を降り注ぐ。

   愛を待ち受ける、愛を待ち望む、愛を待ちわびる、愛を守る、愛を見失う、愛を認める、愛を実らせる、愛をむさぼる、愛を求める、愛を物語る、愛を喜ぶ、愛を分かつなど56もあります。ともかく、この辞書を座右に置いておくと、表現が豊かになるのは間違いないでしょう。どうぞ大いにご活用下さい。

バリトンとソプラノのサックス

   ジャズの楽器でサキソフォンというと、つい真っ先にテナー・サックスが思い浮かびますが、バリトン・サックスとソプラノ・サックスを抜かしてはいけません。そして、何と言ってもバリトン・サックスと言えばジェリー・マリガン、ソプラノ・サックスと言えばポール・デスモンドが頭に出てくるでしょう。

   今日はこの二人が共演しているアルバム「ブルース・イン・タイム」(POCJ-1919)を紹介します。このアルバムのメンバーを書き出すと、この二人に加えて、ベースがジョー・ベンジャミン、ドラムスがデイブ・ベイリーのカルテット、何とも溜息が出るような顔ぶれで、一度聴いたら間違いなく虜になります。

 洋泉社から出版されてる「ジャズを放つ」の中でジャズ喫茶「メグ」のオーナーでジャズ評論家の寺島靖国さんはジェリー・マリガンについてこう書いてます。《バリトン・サックスを豪放に鳴らした奏者はごまんといるけれど、誰にでも抵抗なく受け入れられる音でこの楽器を繰ったのは彼一人だけだ》と。

   このアルバムのタイトルになっていて一番最初に演奏している「ブルース・イン・タイム」はポール・デスモンドのオリジナルで、バリトンとアルトの音域と音色の差を味合いながら、呼吸が合ったスリリングなアドリブを充分に楽しめる一曲です。ジャズ好きは、是非、このアルバムをコレクションに加えて下さい。

猛攻で不運を払いのけた日本

   今日の「日刊スポーツ」の一面トップの大きな見出し《日本の至砲!筒香》、ベイスターズ・ファンとして何だか嬉しいです。第4回「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」の初戦、非常に大事なキューバ戦の4番を任されている筒香選手が、先制打とダメ押し本塁打を放ち大活躍したのです。

   日本は同点の4回、山田選手が勝ち越しホームランになったところ、外野席の最前列にいた観客が飛んできたボールをグラブでキャッチしてしまい、審判のビデオ判定の結果、本塁打が二塁打になって2点入るはずが1点になり、いやな予感がしました。「日刊スポーツ」によるとボールを捕球したのは男子中学生。

   勿論、球場関係者から口頭で厳重な注意を受けましたが、一緒に観戦していた仲間とともに表情はうつろ、試合が終わるまで視線が上がらなかったとか。それはそうでしょう。もし、自分のセイで試合に負けたりしたら、最前列にいてしかもグラブを持っていたことを一生悔やむところでした。

   ところが、昨日の日本凄かったです。5回に一挙5点を取り、3点差に迫られても筒香選手のツーランで引き離しました。新聞に載っていた山田選手の談話《これも野球。仕方ない。もうちょっと筋トレをして打球を伸ばしたい》。日本の猛攻で試合に勝って本当によかったです。ではハイライトをじっくりご覧になって下さい。

ドビュッシーとラヴェル

   ピアニストの青柳いづみこさんは、文章もやたらに上手く、本をいっぱい出版されています。その中の一冊「モノ書きピアニストはお尻が痛い」(文藝春秋社)の中に「ドビュッシーとラヴェルの話」というタイトルの一文があり、この二人のフランスの作曲家のことをプロ・ピアニストの目で色々と書いてます。

   まず、この二人の作曲家の作風は素人目には非常に似てるように見えますが、ピアニストから見ると、ドビュッシーよりラヴェルの方が演奏効果があるのだそうです。従って、ラヴェルの方がお弾きドク、しかし、技術面ではラヴェルの方が難しく、ミス・タッチの可能性が大きいとか。

   でも、青柳さんはこう書いてます。《けれども、音楽的にはおそらくドビュッシー(月の光)のほうがはるかにむずかしい。ラヴェル(水の戯れ)の作品は技術的にきちんと弾けば自然に形になってしまうようなところがあるけれども、ドビュッシーはそうはいかない。…ドビュッシーは「量」的でラヴェルは「線」的である。

   ラヴェルのピアノ曲を弾くときは、音がはっきりするように指を曲げて弾く場合が多いだろうし、ドビュッシーを弾く場合は、逆に、あまり音がはっきりしすぎないように指を寝かせて使うことが多いだろう》と。今度、ドビュッシーとラヴェルを聴く時の少し参考になったような気がします。

女性が嫌いだった画家ドガ

   エドガー・ドガと言えば、ちょっと絵に詳しい人が頭に描くのは「踊り子」でしょう。というのは《ドガの「踊り子」》という言葉が有名だからです。ドガにバレリーナの絵が多いのは、パリの銀行家の息子として裕福な家庭に生まれたエドガー・ドガは、上流階級の社交場としてオペラ座の定期会員でした。

   つまり、ドガはバレエの稽古場や楽屋に自由に出入りして、バレリーナたちの練習風景をつぶさに観察出来たので、自らの絵の画材として用いる事が可能だったのです。ところが、ドガの代表作とも言われている「アプサントを飲む人」という作品があり、女性を醜く描いていて、当時の人が不快感を持った絵です。

   バレリーナをいっぱい描いているドガですが《「名画の巨匠」謎解きガイド》(PHP研究所)という本によると、実はドガは女性を極度に嫌い、女性蔑視の考えを持っていたそうです。その傾向は徹底していて、マネが友人のドガに夫婦の肖像を描いて貰った際、奥さんの顔の描き方にマネは激怒。

   マネはカンヴァスから奥さんの顔の部分を切り取ったことがあるほど、ドガは女性を醜く描いたのです。なぜドガがそれほどまで女性を嫌うかは謎のままで、その理由は解明されていません。それにしても、「踊り子」を描くのが好きだったエドガー・ドガが女性が嫌いだったとは驚きです。

コーヒーは健康に絶大な効果

   コーヒーが無性に好きで、かって休日には店内に芳醇な香りが漂うコーヒー専門店のカウンターに座り、マスターと話をしながら、サイフォンのコーヒーが出来上がるのを待つ至福の時を過ごしていました。しかし、何かの本で、コーヒーは身体にあまり良くないことを読み、以来、基本的に紅茶だけになったのです。

   ところが、昨日、「週刊文春」3月9日号でコーヒーは中に含まれるカフェインや抗酸化成分が有効に作用し、糖尿病、脳卒中、脳梗塞、認知症に非常に効果的なことを知ってびっくり。国立がん研究センター疫学研究部の澤田典絵室長がこう語っているのでちょとお読みにになって下さい。

   《40~69歳の約5万6千人を10年間追跡した結果、男性の場合、ほとんど飲まない人に比べて、1日に1~2杯以上飲む人は糖尿病発症リスクが16%低くなり、女性に限れば、1日5杯以上飲む人は60%も低かった、また、脳卒中については、45~74歳のがんの既往歴のない8万人を対象に調査。

   その結果、まったく飲まない人に比べると、週に3~6杯飲む人は11%、毎日1杯の人は20%も発症リスクが低くなっています。これらの研究をみると、1日3、4杯、多くても5杯が適量と言えそうだ》と。これを信じて、再びコーヒーと仲良くするべきか否かを思案しています。

「公開鍵暗号」で指令伝達

   ベルリンの壁が崩壊してからスパイ小説がすっかりダメになってしまった感があります。例えば、ベストセラーになり、私も夢中になって読んだジョン・ル・カレのスパイ小説「寒い国から帰ってきたスパイ」など遙か昔の話になってしまいました。従って、スパイに付きものの暗号もしかりです。

   ところが、つい最近、北朝鮮が世界各地に存在する工作員に指令を伝達する目的で、「公開鍵暗号」をラジオで放送していることを知りました。ちょっと、ネットの《16年ぶりに復活?暗号?謎に包まれた北朝鮮の「乱数放送」》をご覧になって下さい。それは北朝鮮の対外向け国営ラジオ「平壌放送」です。

   女性アナウンサーが、不可解な数字の読み上げを放送したというのです。それは海外の工作員に指令を出すための「公開鍵暗号」だそうです。女性アナウンサーは「今から27号探査隊員のための遠隔教育大学数学復習課題を知らせます」と予告した後、次のような数字を読み上げたというのです。

   「459ページ35番、913ページ55番、135ページ86番…」。あらかじめ約束した特定の本のページと文字の位置を意味します。つまり、この特定の本を知ってる人だけが指令内容を把握するのです。かなり前にスパイ小説で読んだ「公開鍵暗号」が最近の北朝鮮で行われているとは驚きです。

大食いの女優さん達

   ネットで大食いの女優を書いた記事を発見したので紹介します。まず、最初は、最近、テレビのコマーシャルで、手巻き寿司やステーキをおいしそうに食べている女優の綾瀬はるかさん。実際に食べる事が大好きのようで、周りからその食べっぷりを心配されているそうですから恐れ入ります。

   以前、映画で共演した広瀬すずさんが「朝ご飯に食べるご飯の量が異常」と暴露されたことがある位の大食で、CMの撮影の時、《本当においしくて、「カット」って声がかかっても食べちゃいました。幸せな撮影でしたね」とコメントしています。それでも、スタイルが崩れないで何よりです。

   そして、もう一人は女優の北川景子さん。5年前にドラマ「謎解きはディナーのあとで」で共演した櫻井翔さんが《ラグビー部の学生みたいな食べ方をしてた》と言ってるくらいで、当時の北川さんは肉とラーメンが大好物で《撮影がある時は頭を使っておなかがすくので、一日に9食は食べる》と豪語していたから凄いです。

   また、菜々緒さんも良く食べる女優として業界では有名だそうです。例えば、映画「白ゆき姫殺人事件」の撮影中、深夜にもかかわらず唐揚げとか焼きそばとかをいっぱい食べて、それを目撃した共演者の井上真央さんが《夜にそんなに食べるの?》』とビックリしたとか。「女優の大食い」何だか愉快でその記事です。

「百人一首」のミステリー

   百人一首が好きな私にとって、宝物のような本に林直道著「百人一首の秘密」(青木書店)があります。この本の中に「百人一首のミステリー」と題された一文があり、読んでいて引き込まれたので紹介したくなりました。そもそも、百人一首には、一つ問題点があると林氏は書いています。

   その問題点とは、百人一首にはしみじみと人生を述懐する味わい深い恋の歌など秀歌が並んでいる中にただ二首だけ毛色の変わった場違いの歌があるというのです。それは《人も惜し 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆえに 物思ふ身は》と《百敷や 古き軒端の忍ぶにも なおあまりある 昔なりけり》。

   前者の作者は後鳥羽院で第82代の後鳥羽天皇、後者は順徳院でその第3皇子の第84代の順徳天皇で、この二人の天皇は、武士の権力が強大化するのを見て、王朝の覇権奪回を目指して鎌倉幕府に戦いをいどんでいます。しかし、二人の天皇は囚われ島流しになって孤島生活の末にその地で果てています。

   つまり、百人一首を編纂した藤原定家がこの二人の天皇の歌を、一番目立つ最後の二首にしたのは、百人一首を亡びゆく王朝時代への挽歌として、後鳥羽天皇と順徳天皇の哀惜の念で編纂したのではないかと林氏は書いています。こう言ってる有名な人はほかにもいるそうで藤原定家の意図は真実のような気がします。

前代未聞のアカデミー受賞式

   第89回アカデミー賞授賞式が2月27日午前10時(日本時間)より行われ、WOWOWで生中継があるのは知っていたのですが、今年観なかったら、作品賞の名前を間違えて発表するという前代未聞のことが起きました。その状況を昨日2月28日付の「日刊スポーツ」より掻い摘んで紹介します。

   いよいよ最後の作品賞発表になりました。プレゼンターの俳優ウォーレン・ベイティは、作品賞の書かれているはずのカードを封筒から取り出すと、少し間をおいて隣にいる女優のフェイ・ダナウェイに見せたのです。すると、彼女は笑顔で「ラ・ラ・ランド!」と読み上げたのです。当然、この映画の関係者は抱擁して喜びます。

   そして、受賞スピーチが始まってる最中に、関係者から報告を受けたジョーダン・ホロウイッツ・プロデューサーが、突然《皆さんすみません。間違いです。作品賞は「ムーンライト」です。ジョークじゃありません》とアナウンスし「ムーンライト」と書かれたカードを掲げたのです。勿論、会場は騒然です。

   客席からステージを見上げていた「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督は信じられないといった様子で開いた口をおさえキャストの人達と抱き合って喜びました。この出来事を見損ない、しかも録画さえしていないとは、一体、どういうことなのでしょう。間違いの理由はこれです。

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