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スカウトの悩みのタネ

   《菊池怪投》《スカウト陣絶賛一転 実力に疑問符》。8月14日付「夕刊フジ」の大きな見出しです。大会前から話題を独占してきた花巻東高校菊池雄星投手が長崎日大にホームラン3本を打たれ、5失点した試合のことです。何しろ岩手県大会を防御率0.72という抜群の安定感で優勝したのにこの試合は調子が悪かったようです。

   甲子園入りしてからも、連日、マスコミの取材を浴びて、この日のスタンドには菊池投手の投球を観ようと4万3千人が詰めかけ、日米のプロスカウトが40人以上ネット裏に陣取った試合だったのに味方打線の援護がなかったら負けるところでした。新聞に載っていたスカウトの話を紹介します。

   今年の秋のドラフトで1位指名は固いとされているある球団のスカウトは「いいモノは持っているが…。春(センバツ)と比べると荒々しさが消えている。コントロールを重視しているんだろうが、投球フォームにタメがなくストレートに切れがなかった。スライダーのすっぽぬけも多い」と散々の評価。

   また、獲得をひそかに狙っているメジャー球団のスカウトも拍子抜けした表情を見せていたとか。しかし、中には「いい投手である事は間違いない」「何十点取られても評価は変わらない」と言ってるスカウトもいて、2回戦の横浜隼人戦に注目が集まっています。果たしてこの試合でスカウトの心配を払拭するのでしょうか。

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