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マニア必読の鉄道の本

   0系の新幹線が11月30日をもって廃止され、惜別に集まった沢山の人をテレビで観ましたが凄かったですね。現在、静かな鉄道ブームなんだそうで「文藝春秋」12月号に水木楊さんという鉄道マニアらしい作家が鉄道の本のことを色々と書いていて、鉄道好きの私の眼を捉えました。

   まず最初に鉄道雑誌。水木さんは「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」「Rail Magazine」を挙げていますが、私としては、毎月発行されている「時刻表」もその中に入れたいですね。そんな大きな際だった変化が無くてもマニアは毎月必ず買っていて、中には発見するとお礼が出るとかの「誤植」を必死に探している人がいるそうです。

   そして、数多い鉄道の本の中から水木さんが推薦してるのは、野田隆著「乗りテツ大全」(平凡社)や所澤秀樹著「鉄道地図は謎だらけ」(光文社)など。どちらもまだ読んでいませんが、後者は題名が何だかインタレストで、インターネットに《「時刻表」や「駅すぱあと」の路線図を見る目が変わるかも》と書いてありました。

   この二冊はあとで買うとして、私が読んで非常に面白かったのは宇田賢吉著「電車の運転(運転手が語る鉄道のしくみ)」(中央公論社)。42年間、JRで運転手をしていた方が書いた鉄道の裏話で、実際に運転をしていただけに迫力があり「そうなんだぁ」とびっくりするようなことが色々と書いてあります。マニア必読の一冊です。

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