繊細な筆致の油絵の魅力
昨日、知人に誘われて日本橋の三越に個展「福田建之油絵展」を観に行ってきました。会場に入り、その作品が眼にふれた途端、何とも言えない清涼感が胸の中に湧き上がりました。展示されてる絵の全てがフランス各地の風景画。思わずため息の出るような美しいタッチの油絵ばかりです。
絵の隅々に気を使われている繊細な筆致で、観る人を引きつけます。水面に映っている影の描写には、ふと心の中に感嘆の声があがったほどです。福田さんはその知人の友人とかで会場で紹介されて少し会話を交わしましたが、大変洗練された雰囲気を持たれてる方で、それらの絵を描かれたことに納得しました。
三越の紹介文《緻密な筆致で清涼感漂うフランス各地の風景を描き続けてこられた福田建之先生。5回目の個展となる本展ではブルゴーニュを中心に取材された新作30余点を一堂に展覧いたします。歴史ある家並みのたたずまいと緑と水辺の美しいハーモニーは心にしみるような感動を与えます。
ぜひこの機会に瑞々しい光溢れる福田建之先生の美の世界をご堪能下さいますようご案内申し上げます》とありますが、その通りだと思います。日本橋三越本店本館6階の画廊で12月1日(月)まで開催されていますので、風景画の好きな方は、是非、観に行かれて油絵の魅力を満喫して下さい。絶対に心が洗われます。

