歴史の香りいっぱいの足利市
栃木県足利市に親戚の日本そば屋があります。今回、JR東日本の「小さな旅 駅からさんぽ両毛線」というパンフレットに写真入りで載ったので、この機会に足利のことを少し調べてみました。足利と言えば足利尊氏で有名です。尊氏は鎌倉時代後期から南北朝時代の武将で、室町幕府の初代征夷大将軍です。
足利市には代表的な二つの名所があります。足利尊氏の氏寺の「鑁阿寺」(ばんなじ)と「足利学校」。「鑁阿寺」は足利氏2代目義兼が1196年(建久7年)に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まりで、3代目の義氏が堂塔伽藍を建立し足利一門の氏寺としました。
境内には樹齢数百年の大いちょうがあり、東の京都と言われるように、大変落ち着いた素晴らしいお寺です。そして、もう一つの「足利学校」は室町時代から戦国時代にかけての関東における事実上の最高学府。私も何回か行っていますが、教室や食事を作った厨房、また古い書籍など見所が沢山あります。
足利には浅草から東武特急「りょうもう号」で、1時間17分で行かれて、日帰りが出来ますので、是非、一度訪ねてみて下さい。明治3年創業の日本そば屋「きくや本店」は「鑁阿寺」の直ぐ隣にありますので、参詣したあと、昼食はここで店のお薦めの「だったんそば」を召し上がって下さい。


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