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ジャズでショパンの「夜想曲」

   ショパンの「夜想曲」全曲を、久し振りに前にもこのブログで紹介したジャック・ルーシェのジャズ・ピアノで聴きました。ジャック・ルーシェは、本来、バッハをジャズにアレンジして、ベースとドラムを加えたトリオで有名になったピアニストですが、最近はバッハ以外のCDもよく出しています。

   例えばラベルの「ボレロ」、実にジャズがこの曲に似合ってて、まるで、ラベルが最初からジャズで作曲したみたい。また、モーツアルトのピアノ協奏曲第20番と第23番のどちらも全曲のジャズもいいです。さて、ショパンの「夜想曲」。まず、この曲をジャズにアレンジする発想に敬意を表します。実に巧みなピアノ・ソロの演奏。アルバムの解説でジャズ評論家市川正二さんがこう書いています。

   《……クラシックのピアニストによるアルバムは沢山出ているが、ルーシェはそれらとは異なるスタンス、ルーシェ流の解釈で演奏している。そこが一番重要なポイントだ。……随所にルーシェらしさが伺われるユニークな作品に仕上がっている》と。私も同感。

   クラシックもジャズも好きな人にとって、この輸入盤「JACQUES LOUSSIER Impressions on Chopin’s Nocturnes」(CD-83602)は聴き逃せないアルバムです。ことにショパンが好きな人は。

地下鉄の車輌の搬入

   昔「地下鉄の車輌はどこから入れるのか」という漫才があり話題になったことがありましたね。しかし、現在の地下鉄は相互乗り入れの路線が沢山あり、地上に出ているところと接していれば考えるまでもありません。

   ところが、まったくそれがない地下だけの路線、例えば「大江戸線」がどこから車輌を地下にいれたのかを最近知りましたので紹介します。「大江戸線」は計画段階から地下に大車庫の建設を決めて、車輌をプール出来るようになってるのだそうです。

   そして、その地下車庫の真上には搬入口が設けてあり、そこから車輌を一両づつクレーンで吊り下げて、時間を掛けて下ろしていったのです。この車輌搬入口は、普段は蓋が閉められていますが、新しい車輌を搬入する時には、いつでも開けられるようになっているのだとか。

   しかし「大江戸線」はあとから車輌のメンテナンスを地上の「浅草線」の「馬込車輌検査場」で行う必要性が出てきたため、ここに行く短絡線が作られ、電気機関車に牽引されて行き来が出来るようになっているので、現在は「馬込車輌検査場」から地下に搬入可能になっているようです。漫才の疑問は今は完全に解決されています。

脚光を浴びたハンドボール

   何が幸せのきっかけになるか解りません。どちらかというと、あまりメジャーなスポーツとは言えなかったハンドボールが、一躍、脚光を浴びています。それと言うのも、あまりにもアンフェアな「中東の笛」がハンドボールを檜舞台に立たせてくれたのです。

   あの試合のビデオを何回もテレビで観ましたが、本当に滅茶苦茶な審判の判定ですよね。あれでは試合になりません。そこで、国際ハンドボール連盟が再試合の決定をして、韓国と日本の一騎打ち。今日29日は女子、そして、明日の30日に男子の試合が行われますが、26日に発売したキップが40分で完売したとか。

   スターの宮崎大輔選手のブログのアクセスが異常に多く、パンクしそうな状況になってるそうです。 また、韓国も非常に盛り上がってるようで、日本への観戦ツアーがあっという間に売り切れたと報道されていました。

   テレビでルールの詳しい解説をしていましたが、今後、どれほどの人気になるのか予想がつきません。しかし、クウェートの王族が支配しているアジア・ハンドボール連盟は、再試合を行う韓国と日本を除名すると言ってカンカンに怒っています。これから先の中東諸国との外交関係は大丈夫なのでしょうか。

最低の映画に贈られる賞

   アメリカに、毎年、その年最低の映画に与えられる「ゴールデン・ラズベリー賞」略して「ラジー賞」というのがあるのをご存知でしょうか?最初は冗談半分で行われていたのが、次第にエスカレートして今では立派な映画の賞。「最低作品賞」「最低脚本賞」「最低男優賞」「最低女優賞」などみんなあります。

   映画マニアのジョン・ウィルソン氏という人が、1980年に発足させたもので、今年で第28回になります。この賞はアカデミー賞授賞式の前夜、ハリウッドのルーズヴェルト・ホテルで授与されるとかで、受賞者には立派なトロフィーが与えられますが受け取りに来る人は滅多にいないとか。

   今までで、シルベスター・スタローンが20回以上ノミネートされて、9回受賞というダントツの受賞記録を保持しているそうですが、喜んでいないのは間違いありません。「ラズベリー」の名称は、英語で舌を唇の間に置いて吹いて鳴らすことで人を侮辱する音に由来してるのだそうです。

   そして、ニックネームの「ラジー」は、からかう、侮辱する、無礼を働くなどの意味を持つ俗語がベースになっているのだとか。この賞はゴールデン・ラズベリー賞財団の500人を超えるメンバーによって決定されるそうで、賞の授与が、毎年、アカデミー賞授賞式の前夜とは、いかにもアメリカ人らしいユーモアですね。

近来になく面白い大相撲

   いやはや、今場所の大相撲近来になく面白いです。あんなに世間を騒がした横綱のお陰で、日本相撲協会はキップが完売し連日の超満員、正に朝青龍様々です。何と皮肉な現象でしょうか。さて今日は千秋楽。注目の二人の横綱はお互いに一敗を堅持したまま、決戦の時がやってきました。単純明快でともかく勝った方が優勝です。

   ところで、ここにきて朝青龍に異変が起きています。24日の取組の後のことです。来春の3月に高校を卒業し、高砂部屋に入門予定の高校二年生が「来年、お世話になります」と挨拶に来たんだそうです。

   ちょうどそこに居合わせたのが横綱朝青龍。「そうか。頑張れよ」ときさくに少年に声を掛け「よし、メシでも行くか」と一緒に食事に出掛けたのだとか。これには、親方やおかみさんも仰天し、言葉もないまま二人を呆然と見送ったと新聞に書いてありました。

   角界関係者も「入門前の部外者を力士が食事に誘うなんて、この世界ではめったにない事で、ましてや場所中の横綱が気を使うなんて前代未聞です」と言ってます。しかも、それがかの朝青龍とあっては周囲が驚くのは無理もありません。一体、横綱に何があったのでしょうか。それにしても、今日の結びの一番は見物です。

インドは紅茶の宝庫

   紅茶が好きでよく飲みます。ケーキなどを食べる時には、むしろコーヒーより紅茶の方が合ってて、喫茶店では主にミルク・ティーを註文します。 紅茶の種類、結構沢山ありますが、一般的に知られている「ダージリン」「アッサム」「ニルギリ」など、みんなインドが産地。

   さて、その「ダージリン」についてのウンチクです。この都市はインド北部にあり、ヒマラヤ山脈の標高2130メートルという高所に位置しています。その背後には世界最高峰のエベレストや世界第3位のカンチェンジュンガといった山々がそびえる典型的な高原都市。

   ヒマラヤ山脈に抱かれた土地であるために非常に涼しく、7月の平均気温が摂氏16度とかで、夏の暑さをまったく感じさせない所だそうです。そして、ここにある鉄道「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」はおもちゃのような小さな機関車で知られてる世界遺産。

   1880年に開通し、全長約88キロで、山岳地帯を走るため速度が遅く平均時速約10キロ。イギリスが統治していた時代からの部品が今だに使われていて、故障は日常茶飯事とか。そもそもこの鉄道は紅茶を運ぶために作られたのだそうで、インドは紅茶の宝庫です。

人気が高い国民的辞書

   公開される文章に誤字があったら恥ずかしいので、辞書はブログの必需品です。愛用してる岩波書店の「広辞苑」が10年振りに改訂され、第6版として1月11日に発売になりました。予約だけで34万部に達したとは相変わらず凄い人気ですね。先日、朝日新聞が「追随許さぬ広辞苑人気」というテーマでこの事を色々と書いてました。

   そもそも、この辞書の誕生は1955年(昭和30年)5月。単なる言葉の辞典ではなく、固有名詞が載っていて百科事典の要素を持っているのも便利です。現在、ライバルは三省堂の「大辞林」、学習研究社の「学研現代新国語辞典」、新潮社の「新潮現代国語辞典」など。

   中でも講談社の「日本語大辞典」は我が国最大の辞書で、全13巻で50万語という大変な規模を持っています。しかし、「広辞苑」は別格の売行きで累計1100万部を売っているというから凄いです。ところで、今回の改訂で追加された言葉は約1万語ということですが、その中に「いけ面」があります。

   「かっこいい」を意味する「イケテル」と「男性」を意味する「メン」との組合せで、一般的には「イケメン」と言われていますが「広辞苑」は「いけ面」になっていて《「いけてる」の略「いけ」と顔を表す「面」とをあわせた俗語か。多くは片仮名で書く》と書いてあります。

女性が嫌いな女性のランク

   去年の11月に「週刊文春」が恒例の「女性が嫌いな女性ランキング」、全国1000人のアンケートの集計を発表しました。そのベストテンを挙げると、1位沢尻エリカ、2位細木数子、3位和田アキ子、4位神田うの、5位西川史子、6位久本雅美、7位田中真紀子、8位工藤静香、9位さとう珠緒、10位長澤まさみ

  1位の栄冠に輝いた沢尻エリカさん、例の舞台の挨拶場面が眼に浮かびます。2位の細木数子さんはテレビで結構思い切った発言をしてますので、こんな結果になるのは順当かも知れません。そして、3位の和田アキ子さんも、至るところでずけずけ痛烈なことを平気で言ってますから、ランクの上位になるのが解ります。

   5位の西川史子さんは、お医者さんという立場にありながら、テレビによく出て女性に嫌われるようなことをいっぱい言ってます。ちょっと意外なのは工藤静香さんが8位になってることですが、これはもしかしたら、女性に人気が高いキムタクと結婚してるのが原因?

   また、長澤まさみさんがベストテンに堂々と名を連ねているのは、彼女を好きな男性ファンが多いことに対してのジェラシーかも知れませんね。それにしても、週刊誌ってよくこういう事を考えつくと感心してしまいます。

泣きっ面に蜂

   NHKの株式のインサイダー問題は大事になっています。内部の約5470千人もの職員が、パソコンの端末でニュース情報を閲覧可能とは驚くべき管理ですね。この情報が株価につながる大変なニュースであることをうっかりしていたなど信じられません。

   この職員の他に端末にアクセス出来る約8200人の契約スタッフを加えて、現在、聞き取り調査を進めていると新聞に報道されていましたが、これで新たに沢山の人のインサイダー疑惑が浮上したら、NHKは収拾つかない状態になる可能性を持っています。といって、踏み込んだ調査を怠たれば、更に視聴者の不信を買うことになるし。

   NHKはさぞ困っているだろうなと思っていたら、新たに別の事件が発生しました。ドラマの撮影で、駐めてあった車のナンバー・プレートにダンボールで作った偽の岡山ナンバーを勝手にかぶせて撮影し、それを取り忘れていたら車がどこかに行ってしまったというのです。

   ニュースで報道して探した結果、その車の持ち主が現れて一件落着。ところが、車の持ち主はそれに気付かずに一日中走りまわっていたとはまるで喜劇です。責任者が謝罪会見をしていましたが、あれやこれやで会長が辞任せざるを得ないのが解ります。

新システム導入の回転寿司

   「くらコーポレーション」という会社運営の回転寿司「無添くら寿司」が話題になってます。先日、テレビで実際の映像を見ましたが、全てのお皿にコンピューター読み取り用のQRコードが貼ってあり、回転している時間が30分過ぎると、お皿が自動的に回転台から落ちて廃棄処分されてしまうシステム凄いです。

   この会社は東証一部上場で、2007年10月現在、従業員数が682名、店舗数が全国に189店舗。店の名前に「無添」がついている通り、全品に化学調味料、人工甘味料、着色料、保存料等を使用していません。

   お客さんがパネルにタッチして注文するシステムも画期的で、現在は全店に導入されているようです。また、食べた後のお皿をテーブルのポケットに流して代金が計算され、お皿は自動的に厨房へ回収されるシステムは特許を取得してるのだとか。

   人件費削減の徹底も、品質管理と並び「無添くら寿司」が成長した基盤となっているようで、東京ではどこにお店があるのか調べてみたら17店舗。今度、行って、回転台に乗ってないネタを、パネルにタッチして注文しようと思っています。

懐かしい映画と音楽

   本屋の映画コーナーを何となく眺めていたら眼に飛び込んだのが「心に残る映画音楽 1960年代」(ナツメ社)。中をぺらぺら見るとそこに載ってる25本の映画、みんな観たものばかり。ここに25本の映画を全部書く訳にはいきませんが、全ての映画のパンフレットの表紙までカラー写真で載っているではありませんか。

   本の帯に「永遠の名画25本を読んで聴いて懐かしむ!」などと書いてあって、全25曲73分50秒のCDまで付いているのです。これはもう、超ウルトラ映画好きとしては買わざるを得ませんですよね。よくも映画ファンが飛びつくような本を企画するものだと感心してしまいます。

   さて、家に帰って真っ先に聴いたのが「ティファニーで朝食を」の主題歌「ムーン・リバー」。ファースト・シーンでオードリー・ヘップバーンがパンをかじりながら「ティファニー」のウインドウを眺めている時に、バックに流れていたのがこの曲。実にセンスのあるメロディで、ヘンリー・マンシーニの最高傑作と言っても過言ではないでしょう。

   そして「卒業」の「サウンド・オブ・サイレンス」、「太陽がいっぱい」「アラビアのロレンス」「白い恋人たち」「シェルブールの雨傘」「男と女」「シャレード」「荒野の七人」「大脱走」などなど聴いていたら、みんな映画が観たくなりました。

OS「XP」の延命活動

   アメリカの大手メディア「Info World」が「Windows XP」を延命させるための活動を開始したというニュースをインターネットで読みました。かねがねそんな運動が起こらないかと思っていましたが、案の定ですね。

   「XP」の発売元マイクロソフトは、このOSの販売期間を2008年6月30日までとする決定をすでに発表しています。確かに、企業の立場からすると、大変な費用を掛けて開発したOS「Vista」の売上がいまいち伸びず、何とかしなければならないのは理解出来ますが、ユーザーの立場からはそう簡単に「仕方がない」と言えるような問題ではありません。

   何しろ「XP」は大変優れたOSで、世界中に使ってる人沢山います。快適な操作性と優れた機能で多くの人が大満足。かくいう私もその一人で、「XP」を「Vista」に換える理由がないのです。

   この運動「Save Windows XP」を推進してる人は「我々としては、まだ先に長い道のりが残るOSがスクラップ置き場に向かうべきではない」とマイクロソフトの翻意を促す嘆願書に署名を求める運動を展開してるということですが、この先マイクロソフトはどう対応するのでしょうか。

乗り越し精算の損得

   JRでキップを目的地まで買わずに乗り越した方が得になるケースがあるのをご存知でしょうか?そもそも、乗り越し運賃の計算方法には二通りあります。一つは、乗った駅から降りる駅までの運賃から、買ったキップの運賃を差し引く「発駅計算」。そして、もう一つは、すでに買ってある駅から降りる駅までの運賃を支払う「打ち切り計算」。

   買ったキップが100キロ以下の場合は「発駅計算」で、101キロ以上の場合は「打ち切り計算」になっています。でも 「発駅計算」では通して買っても、乗り越しても結果は全く同じで、損も得もありません。問題は「打ち切り計算」の場合です。

   例えば「東京」から東海道本線で静岡県の「興津」に行く時、普通に「東京」~「興津」のキップを買うと2940円。ところが一つ手前の「由比」までのキップ2520円を買って、「興津」で「 由比」~「興津」180円を支払うと2520円+180円=2700円になり240円得します。

   しかし「東京」から同じ静岡県の「吉原」まで行く時、手前の「熱海」までのキップを買って「吉原」で精算すると、1890円(「東京」~「熱海」)+650円(「熱海」~「吉原」)=2540円になり「東京」~「吉原」は2520円なので20円損することになりますからご用心!(成美文庫の「鉄道雑学館」からで、私が「駅すぱあと」で確認済)

不世出のオペラ歌手

   クラシック・ファンにとって、マリア・カラスの名前は永遠に不滅です。この20世紀を代表するオペラ歌手と世界の大富豪アリストテレス・オナシスとの恋を描いたイタリア映画「マリア・カラス 最後の恋」が1月26日(土)から公開されます。

   試写でこの映画を観たファッション・デザイナーの森英恵さんが「音楽と風景とロマンスが、見事に三拍子そろった映画」と言ってます。ところで、このオナシス。マリア・カラスと9年間も関係を続けていながら、暗殺されたケネデイ大統領の未亡人、ジャクリーン・ケネディと1968年に結婚し、それを機にマリア・カラスと訣別したのですが、この辺は映画ではどのように描かれているのでしょうか。

   私の愛聴盤にトゥリオ・セラフィン指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団及び合唱団のヴェルディのオペラ「アイーダ」があります。このCDでのマリア・カラスのアイーダ、実に素晴らしい歌声で魅了されます。

  映画の中ではアンナリーザ・ラスパリョージというオペラ歌手がカラスの歌を吹き替えているそうですが、次世代のカラスを感じさせる迫力だとか。音楽好きは絶対に観なければならない映画ですね。

三種類のミステリー雑誌

   年一回、毎年12月になると発売になる宝島社のミステリー雑誌「このミステリーがすごい!」の事を、昨年、ブログに書きました。ところが、ミステリー小説の老舗、早川書房が、昨年の11月、同じように年一回発刊のミステリー雑誌「ミステリが読みたい!」を発売していたのです。

   「このミステリーがすごい!」に負けていられるかということなのでしょうか。そしてもう一冊、原書房から11月に同じく年一回発刊のミステリー雑誌「本格ミステリ・ベスト10」というのが発売されているのを知り、原書房に電話で聞いてみたら、この雑誌は2001年から発売されているのだとか。

   いやはや、同じようなミステリー雑誌が三種類、それぞれ独自のベストテンを発表していますが、その国内と海外の1位を紹介しておきます。まず「このミステリーがすごい!」の国内の1位は佐々木譲著「警官の血」、海外はジェフリー・ディーヴァー著「ウオッチメイカー」。

   「ミステリが読みたい!」の国内1位は宮部みゆき著「楽園(上・下)」、海外はレイモンド・チャンドラー著「ロング・グッドバイ」。そして「本格ミステリ・ベスト10」の国内1位は有栖川有栖著「女王国の城」、海外はポール・アルテ著「狂人の部屋」。私は「ロング・グッドバイ」以外は読んでいませんが、果たして何が面白いのでしょうか。

名画「モナリザ」のモデル

   レオナルド・ダ・ビンチの名画「モナリザ」が話題になっています。前から、この絵のモデルについては、色々のことが書かれていましたが、フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻というのが有力な説でした。しかし、決定的な証拠がなく、推測の域を出てなかったのですね。

   ところが、今回、ドイツのハイデルベルグ大学の図書館が、モデルは間違いなく定説通り「フィレンツェの富豪、フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻」であることが書いてある明確な証拠を同図書館の蔵書の中に発見したと発表しました。同図書館は今度の発見で、モデルを巡る謎は完全に解決したと言ってます。

   この絵をダ・ビンチが描いたのは1503年頃と言われていますから、何と500年振りにモデルがはっきりしたという事になりますね。ところでこの「モナリザ」。今までフランスから海外に二度出ています。それは日本とロシアで、1974年に東京上野の東京国立博物館で展覧会が開催された時には、大変な人が訪れました。

   その時《運送中に、万一、飛行機が墜落しても「モナリザ」は大丈夫な箱を作って欲しい》とフランス政府から要請されたという話を何かで読んだことがあります。「モナリザ」って本当に凄いですね。

為になるテレビ番組

   1月13日の日曜日、フジテレビ「熱血!平成教育学院」を観ました。その中に、こんな算数の問題がありました。「時計が午前0時で止まっています。当然、短針と長針が重なっています。さて、時計が動き、正午になるまでの間に短針と長針は何回重なるでしょうか?ただし、午前0時と正午は数えません」。

   この問題、そう難しくなくても、ちょっとは考える時間が必要ですよね。しかし、番組を観た方はご存知ですが、回答者の大半がほとんど考えないでたちどころに正解。更に「重なった時の時間の全てを合計したら、何時間になるでしょうか?」という問題も、回答者は短時間で苦もなく解いてしまいました。

   あえて回答は書きませんから、観なかった人は挑戦してみて下さい。もし、どうしても答えが知りたければ、フジテレビに訊いて下さい。あと国語(?)の問題は「次の略語の元の言葉をカタカナで答えなさい」という設問で「DM」「COM」「HB」「DVD」「ROM」など。

   このうち「ROM」は「Read Only Memory」であるのを私は前から知っていたので、ほとんどの人が解ると思っていたら、正解したのはたった一人だったのが意外でした。それにしても、この番組よく観ますが、とても為になり中々グッドです。

野球規則の一部改定

   プロ・アマ合同の日本野球規則委員会が1月10日に開かれ、一部、野球規則の改正や運用の変更がありました。まず、盗塁についてです。走者が走ったのに、捕手がアウトにしようと試みなかった時には、これからは「盗塁」にはならず「野手選択」に記録されます。点差が開いてる時など、こんなケースありますよね。

   「野手選択」は、通常、「野選」とか「フィールダー・チョイス」とか言われ、記録上の用語です。例えば走者が一塁にいる時に内野ゴロ。野手が二塁に投げてセーフになる場合がありますが、そのセーフになったことを「野選」と呼ぶのではなく、打者走者の前を走る走者を刺そうとして、投げる行為そのものを「野手選択」というのです。

   ヒットを打った打者の前を走る走者をアウトにしようとして、野手が他の塁へ送球する間に、打った打者が余分に進塁した場合も、記録上は「野手選択」になるのだとか。確かに「盗塁王」の記録がかかっているような時に「盗塁」になるか「野手選択」になるかは重要な問題です。

   このほか、挟殺プレイなどで、走者が野手のタッチを避けようとラインからふくらんだ場合、今までは一歩でも外側に逃げるとアウトになってたのが、これからは3フィート以上逃げた時に審判の判断で「ラインアウト」になるように改正されました。野球規則も少しづつ変わっています。

「暦」の歴史

   昨晩、NHKのテレビを観ていたら子供向けの質問番組をやっていて「暦」の解説をしてました。何となく見ていたのに面白かったので全部観てしまいました。それで、確認したいことがあったので、百科事典「Wikipedia」を見たら、これがまた興味のあることばかり。

   そもそも「太陽暦」には「ユリウス暦」と「グレゴリア暦」の二つがあって、最初は「ユリウス暦」が使われていたんですね。制定したのはジュリアス・シーザーで、紀元前45年1月1日より実施されていたのだとか。

   しかし、この暦法は閏年の扱い方に問題があり、1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が「ユリウス暦」を改良して制定したのが「グレゴリア暦」。現在、世界中のほとんどの国(イスラム圏は太陰暦)がこの暦を使用しています。それでは、その正確なルール。

   平年は365日とし、4年ごとに閏年をおいて、366日にするのは「ユリウス暦」も同じですが、微調整として《(1)西暦年が4で割り切れる年は閏年とする(2)4で割り切れても、100で割り切れる年は平年とする(3)但し400で割り切れる年は閏年とする》というルールを加えたのが「グレゴリア暦」なんですね。はからずも子供番組から詳しい「暦」の歴史を知りました。

思い切った大きな決断

   松下電器産業㈱が10月1日付をもって社名をパナソニック㈱に変更し、ブランド名を「パナソニック」だけにするというのは、かなり大きなニュースですね。創立者で経営の神様と言われてた松下幸之助氏がすでに病院に入っていた80年代後半。

   ある役員が、ブランド名や社名の変更を打診したところ、幸之助氏は顔をぶるぶると震わせて怒り、その役員は青くなって病院を後にしたという話が伝わっているほど、このことは社内の触れてはならないタブーだったようです。しかし、現在、ブランド名が「ナショナル」と「パナソニック」の二つに分散されている為に色々と不利なことが起こっています。

   米国のコンサルティング会社の調査によると、「パナソニック」のブランド力は世界78位。韓国の「サムソン」が21位、「ソニー」が25位に比べるとかなり後れをとっています。国際競争に挑むには社名を変更してブランド名を「パナソニック」だけにするしかないと判断したに違いありません。

   社内にも、多少、賛否両論があるみたいですが、創立90周年にあたりこの決断は相当に勇気のいることだったでしょうね。テレビの街頭インタビューでも「ナショナル」が消えるのはとても寂しいと言ってる人がいました。それにしても、この社名変更に掛かる費用は本体の松下電器産業㈱だけで約300億円とか。凄い!

アメリカ大統領選の凄い手順

   アメリカ大統領の立候補者を決める民主党の予備選挙、クリントン上院議員とオバマ上院議員の戦いは熾烈を極めています。まずアイオア州では、本命と見られていたクリントンさんはオバマ氏に敗れ、悔しさを露わに出して涙を見せてました。

   しかし、ニューハンプシャー州では、今度はクリントンさんが予想を覆して勝利を勝ち取り、最終的にどちらの候補者が選ばれるのか全く予断が許されない展開です。それにしても、アメリカの大統領選挙のシステムって大変なボリュームですね。

   その詳細が朝日新聞に載っていたので書いておきます。このあと2月5日には22の州で予備選挙が行われ、6月3日までこの状態が延々と続きます。そして、8月25日~28日の民主党全国大会で党としての大統領候補が正式に指名されます。

   民主党ほど話題になっていない共和党も、同じような手順をふんで9月1日~4日の全国大会で候補者が確定。そして、11月4日に一般投票が行われますが、それは各州の選挙人を選ぶためのもの。その選ばれた選挙人は12月15日に投票して大統領が決定し、2009年1月20日に就任式です。いやはや、凄い手順です。

年賀状あれこれ

   今年の干支は《ねずみ》。私の年賀状は「謹賀新年」とか「賀正」の下に、必ず干支を入れています。ところが、家内が最も嫌いな動物は《ねずみ》で、かねがねそう言ってます。そこで昨年、年賀状をパソコンで作成する際、何か「《ねずみ》らしくない《ねずみ》」が無いかしらと問題提起。

   確かに、リアルな《ねずみ》が年賀状にあったのでは先方に渋い顔をされるかも知れませんね。そこで私の考えた「《ねずみ》らしくない《ねずみ》」はディズニーの《ミッキーマウス》。《ミッキーマウス》がフラワー・ショップの店先に立ってる画像をインターネットで見つけ、それを使って、めでたしめでたしとなりました。

   さて、話は変わって、頂いた年賀状のことです。何年も会ってないけど、年賀状のやりとりだけは、ずっと続いている友人や知人が何人かいます。たまには手紙や葉書を書こうと思いながら、何もしないままに月日は容赦なく流れて。

   そういう人からの年賀状に「お変わりありませんか?今年は是非会いたいですね」とか「暮の《第九》はいかがでしたか?」とか「ご無沙汰しています。お元気ですか?」とか一言書いてあると何だかとても嬉しいですね。会って無くても、見えない糸でつながってる気がして。7日を過ぎて、全ての年賀状を改めて見直しました。

日本の苗字七千傑

   日本で平民が苗字を絶対につけなければならない法律が出来たのは1875年(明治8年)だそうです。本当はその5年前に新法で苗字をつけてよいとしたのですが、大抵の平民は面倒くさいと無視していたのだとか。それではまちまちになって困るので、絶対につけなければならいになったのですね。

   さて、多い苗字のベストテンは、1位が「佐藤」で、以下、「鈴木」「高橋」「田中」「渡辺」「伊藤」「山本」「中村」「小林」「斉藤」の順。1997年(平成9年)発行の「日本苗字大辞典」(芳文館)によると、その数は291,129種類だそうで、それを書き並べて順位をつけ、その大体の人口やルーツまで調べてある「日本の苗字七千傑」というサイトがあるのにはびっくりします。

   海外に眼を向けると、世界で最も多い姓は中国の「李」で、英米では「スミス」が断然トップ。その他、ドイツは「シュルツ」、フランスは「マルタン」、スペインは「ガルシャ」、ロシアは「イワノフ」、韓国は「キム」がそれぞれの国の最多の姓であると本に載ってました。

   このサイトには主要苗字の家紋まで載っているのには驚いてしまいます。ところで、あなたの姓は何番目に位置しているでしょうか?検索すると順位が解るようになってるので、調べてみたらいかがでしょうか。ちなみに、私は第7位です。

女性アルト・サックス奏者

   矢野沙織。21歳の彼女は今や日本を代表するアルト・サックス奏者です。もう何枚もアルバムが出ています。「SAORI YANO BEST」というアルバムを買いました。ニューヨークで彼女が演奏してるDVDがついています。

   彼女の最初のアルバムは18歳の時の「YANO SAORI」。「When You’re Smiling」など11曲、自作曲も入っていてあまりのうまさにびっくりしました。とても女性と思えない力強いアルト・サックスの音色は専門家にも高く評価されていて、ジャズ雑誌「スイングジャーナル」でアルト・サックス部門の2位に選ばれたことがあります。

   日本のジャズ・スポットで人気があり、本場アメリカでも大活躍。大物ジャズメンとかなり共演しています。マイルス・デビスなどとの活動で有名なジミー・コブに「日本のキャノンボール・アダレイ」と感嘆させた演奏は話題となり、有名なジャズ・スポット「スモーク」でのライブでは、ニューヨークのミュージシャンや観衆に絶賛されました。

   長身の21歳の彼女が本場ニューヨークのライブ・ハウスで、ベテランのプレイヤーに交じって吹きまくり、観客を沸かしているなんて、ジャズ・ファンとして誠に嬉しい限りです。

「本能寺の変」の謎

   1月4日に「天下統一!三武将スペシャル 信長 秀吉 家康~果たして誰が真のリーダーか!?~」というテレビ番組を観ました。この三人のカリスマ的武将にスポットを当てるとあっては観ない訳にはいきません。その中に、信長が光秀に討たれた本能寺があった場所の発掘作業があり、身を乗り出して観てしまいました。

   それというのも、一昨年、京都に行った時、本能寺に寄ったのですが、そこは信長が討たれた本能寺とは別の場所に建てられたお寺で、信長のお墓があっただけ。このことはブログに書きましたが、歴史的に重要なのは、「本能寺の変」の時に火災で燃えてしまった本能寺なんですよね。

   現在、そこには一般の住居が建てられていて、その地面の下を掘るなんてとても出来る相談ではありません。しかし、ほんの僅か空き地になってる場所があり、そこを掘ったら、結構、重要な資料が出てきて、専門家にとって眼を輝かす出来事だったとか。

   どうやら信長にとってこのお寺は、単に眠るところではなかったらしく、外堀などを作り京都における城塞として使っていたようですね。でも、何故、光秀が信長を討ったかの新たな真実が何か出てきた訳ではなく、謎は謎のままでした。しかし、面白かったです。

決めてある新年最初に聴く曲

   今年も元旦に一番最初に聴いた曲はレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルのマーラーの「大地の歌」です。毎年、そう決めているんですよね。もともとマーラーが好きな私としては、出来たら交響曲第1番「巨人」から第2番の「復活」、そして第3番まで、年の初めにあたって一気に全部聴きたいくらいですが、代表に選んでるのが「大地の歌」。

   1908年に作曲した声楽(二人の独唱)を伴う大規模な管弦楽曲なのに、マーラー自身がつけた副題に「テノールとアルト(またはバリトン)とオーケストラのための交響曲」とあり「管弦楽曲」でも「声楽曲」でもなくて、ジャンルとしてはどの本もみんな「交響曲」に入っています。

   この曲は、交響曲第8番に次いで完成されたので、本来ならば第9番という番号が付けられるべきものだったのに、ベートーヴェンブルックナーも第9交響曲を書いて世を去っていることを意識して、マーラーはこの曲に番号をつけずに単に「大地の歌」としたのだそうです。

   しかし、マーラーは後に交響曲第9番を作曲し、更に交響曲第10番に着手したのですが未完に終わり、結局、ジンクスは成立してしまいました。マーラーの音楽は一種独特の雰囲気を持っていて敬遠する音楽ファン沢山いますが、心に沁みる美しい旋律、私は大好きです。

インフルエンザの正体

   昨日(1月4日)の朝日新聞の社説に「インフルエンザが猛威をふるっている。年が明け、さらに広がる気配だ。……」という書き出しで《敵の正体を知り備えよう》とありました。それによると、今年の流行の中心は「Aソ連型」と呼ばれるウイルスで、1977年に現れた種類なのだそうです。読んでいない人の為にかいつまんで、その内容を紹介します。

   40万部を越え、科学書としては異例のベストセラーになってる青山学院大学教授福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」には「私は、ウイルスを生物であるとは定義しない……生物ではなく、限りなく物質に近い存在」と書いてあるとか。つまり、生きていないのだから、殺すことが出来ないというのですから驚きですね。

   同じ病原体の仲間の細菌は、単細胞と言っても生命活動を営んでいるので、抗生物質で殺すことが出来るのだそうです。ウイルスは生命活動が一切ないモノなのに、単なるモノと違うのはどんどん増えていくこと。但し細菌と違って自分で増える力がないので、特定の細胞に入り込んで乗っ取るんだそうです。

   乗っ取られた細胞は機能を失って発病するので、その乗っ取りを防ぐのがワクチンなのだとか。「ウイルスと人類の戦いに、おそらく終わりはない。正体を知った上で、インフルエンザに備えたい」と結んでいます。ウイルスを体内に入れないためにはやっぱり「手洗い」と「うがい」が大切と書いてありました。

「箱根駅伝」はお正月の風物詩

   今や「箱根駅伝」はお正月の風物詩です。平成11年発行の「現代俳句歳時記」(現代俳句協会)から俳句の冬の季語として採用されているそうです。しかし「はこねえきでん」は7文字と長く、ちょっと使い方が難しそうですね。

   さて、第84回「箱根駅伝」。復路、スタートからずっと早稲田大学が首位をキープしてましたが、第9区で駒沢大学が早稲田大学を抜いて逆転し、そのまま逃げ切って3年振りに6度目の総合優勝を飾りました。ところで「箱根駅伝」のウンチクです。

   「箱根駅伝」の正式な名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」。1920年(大正9年)に第1回大会が行われ、その時の出場校は東京高等師範学校(現筑波大学)、明治大学、早稲田大学、慶應義塾大学の4校のみで、東京高等師範学校が優勝したのだそうです。88年経っているのに第84回なのは、戦争による中断があったのだとか。

   コースは東京大手町の読売新聞東京本社前から箱根芦ノ湖間。1日目の往路は5区間108キロ、2日目の復路は5区間109.9キロ、計10区間217.9キロで、毎年様々なドラマが生まれています。今年もテレビの前に釘付けになってしまいました。

「エヴェレスト」の夕景動画

   ヒマラヤ山脈の世界最高峰「エヴェレスト」の夕景を朝日新聞社の飛行機「あすか」から撮った動画を元旦にインターネットで観ました。本当に美しい夕景ですね。そこで百科事典「Wikipedia」でこの山の事をちょっと調べてみました。

   この山は別名「チョモランマ」と言い、標高は中国が2005年5月に8,844.43メートルと発表しましたが、ネパール政府はこの測定結果を認定せず、1954年にインドの測量局が周辺の12箇所で測定して得られた8,848メートルが現在も公式なのだとか。「広辞苑」にもこの数字が載ってます。

   ところで「エヴェレスト」に登頂するためにはネパール政府に登山料を支払わないと登れないシステムになっているのをご存知でしょうか?登るルートは15種類あり、ルートによって金額が違い、一番安い「ノーマル・ルート」で一人25,000米ドル、日本円で約300万円(高い!)。

   但し7人だと一人10,000米ドル、日本円で約120万円になる割引制度があるんだそうです。登山料は一度支払うと二年間は登る権利があり、キャンセルしてもお金は戻ってこないと、この百科事典に書いてありました。

知的なゲーム「フリーセル」

   前にもブログに書いた「フリーセル」。パソコンに最初から入っていて、大抵の方がご存知なゲームですが、フリーだからといって捨てたものではありません。ちょっと時間があると、習慣的によく遊びます。単純なルールなのに何しろ面白いです。何回でも繰り返し遊びたくなる魅力を持ってるんですよね。

   100万通りの中からランダムにゲームが選ばれ、決着が早くつくのも楽しいところ。このゲームの中に「成績表」があって、12月31日現在、何と8,277戦6,187勝2,090負で勝率75%。いつから始めたのか記録がないのですが、大変な回数ですね。積み重ねって凄いです。

   75%という勝率は4回遊んで、3勝1負。過去、50連勝みたいな記憶があるので、もっと勝率が高い感じがしますが、時には調子が悪くて連敗もあるので、こんな勝率になってるんですね。

   たまに絶対に負けたと思ったゲームを「叡知の限りを尽くして打開」(大袈裟!)して、逆転勝利を勝ち取った時には、それこそ拳を振り上げてやったぁと叫びたくなります。行き当たりばったりでは駄目で、かなり先を読まないと勝てない知的な遊びです。このゲームを研究してるマニアもいます。

新しい年の初めのご挨拶

   明けましておめでとうございます。平成20年の幕が開きました。昨年は私の拙いブログを読んで頂き有難うございました。今年も、色々な話題を取り上げて、一生懸命に書こうと思っていますのでよろしくお願い致します。さて、一昨年の7月から始めたブログ、この記事が544番目の記事になります。原則として、毎日更新を心掛けた結果ですが、積み重ねって凄いですね。

   この画面の一番右にある「スクロールバー」をマウスで下に下げると544本の記事全てを見ることが出来ます。自分で言うのも何ですが、記事の中には珍しい話題もあったり、また、リンクしたインターネットのサイトには、びっくりするような価値のあるものも沢山あります。例えば「映画大辞典」。

   作品、監督、脚本、男優、女優など40項目に分かれていて、毎日更新で、作品は12月31日現在、何と15,410本が登録されています。しかも凄いのは外国映画も日本映画も区別してないこと。作品名の上から2文字を入れるとその映画の全貌がたちどころに解り、観た人のコメントも載っています。

   映画好きの私がこのサイトを発見した時の喜びは、それこそ欣喜雀躍でした。その他にも、相撲の決まり手が全部解るサイトとか、百人一首の全てを解説してるサイトとか役に立ちそうなのが色々とあります。そんな訳で、新しい記事だけではなく、時間のある時、古い記事にも眼を通して頂くと新たな発見があるかも知れません。本年もどうぞよろしくお願い致します。

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