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旅客機の出発時刻と到着時刻

   旅客機の出発時刻は、お客さんが乗った飛行機の車輪が最初に動いた時間、そして到着時刻は着陸した飛行機の車輪が完全に止まった時間をいうのだそうです。そして、パイロットのフライト・タイムは飛行機の車輪が地上を離れてから地上に着くまでの時間とか。

   皆さん、知ってましたか?

ヘンなグループ

   世の中にはヘンなグループがあるものです。これは前に何か雑誌を読んで知ったことですが、例えば名作西部劇「シェーン」の荒野の場面で、遥かかなたに米粒より小さく写っている自動車を発見して、みんなで肩を叩き合って喜んだり、時代劇で侍の腕に微かに写ってる時計を見て拍手喝采をするんだとか。

   みんなでビデオをコマ送りで何回も何回も観て発見するんだそうですが、要するに偏屈な映画ファンの集まりなんでしょうね。

音楽の宝庫

  私のカバンの中には、大切な宝物が常に入っています。ソニーのディスク・ウォークマン(NW-HD5)とイヤ・フォン(MDR-EX90SL)。このウォークマンの容量は20ギガでCDが最大約800枚入ります。その中にはすでに400枚を越すCDが入っていて外出の際はいつも一緒。つまり約400枚のCDを持ち運んでいるのと同じですね。何という凄い時代になったのでしょうか。

  そして5月に発売になったこのイヤ・フォンの音が凄いのです。高音も低音もよく出てて、ジャズでもクラシックでも申し分なし。装着感も抜群で、長時間聴いていてもまったく疲れません。音楽無くしては生きていけない私にとって、楽しい楽しい毎日です。

行列

 並ぶのが苦手です。例えばどんなに美味しいラーメンでも、30分も並んで食べるなど私にはとても考えられませんね。ことに宝くじの行列。どこそこはよく当たるという情報により長蛇の列に並んで買うなど驚嘆に値します。確率論から言えば、私など何処で買おうがみんな機会は同じ、考えるのは時間の浪費と思っていますからね。それでは億万長者になるのは夢のまた夢かも知れません。

   劇作家の別役実さんの『当世悪魔の辞典』の「行列」の項にこう書いてあります。《ともかく、何かの行列の後についていれば、何もしなくても何かをしているような気分になることが出来る》と。

恐るべし「HMV」

   バッハで有名なピアニストにグレン・グールドがいます。バッハのCD、本当に多いんですよね。このピアニストがショパンを弾いたらどんな感じになるのか、前から気になっていましたが、恐らくそんなCDは無いだろうと、ずっと思い込んでいたのです。

   ある日、池袋の「HMV」に行った時、思い切って店員さんに聞いてみました。するとその若い女性の店員さんは何も調べないで、たちどころに「一枚だけ出ています」と明言し、間髪を容れずにそのCDを目の前に持ってきたんですよね。私は思わず「凄い!」と声を出してしまいました。そして直ちに買ったのは勿論です。

   いくら仕事上の事と言っても、そういうのって感動しますよね。

無料百科事典「ウィキペディア」

   インターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」の日本語版は、現在、24万項目とか。かの有名なブリタニカ百科事典が15万項目とかなので、それを遥かに超えています。この百科事典の特徴は「自然発生した穏やかな秩序で成り立つ不思議な世界」(朝日新聞)で、その項目に知識を持ってる人は誰でも追加の書き込みが出来て、間違いを発見した人は修正や削除も自由です。

  管理者と呼ばれるポランティアが約50人居て、落書きやいたずらをクリアしたり、意見の対立で収拾がつかなくなった時は、書き込みを止めたりするのだそうです。

  この優れた無料の百科事典を大いに活用しようではありませんか。

知識の源は?

  テレビを観ていたら、アナウンサーが渋谷の街で若い女性にインタビューしてて「どんな時に、男性との出合いがあると思いますか?」という質問に返ってきた高校2年生の答え「例えば下駄の鼻緒が切れるとか……」にはびっくりしました。

   アナウンサーも「まさか高校生からそんな言葉を聞くとは……」と絶句していましたが、正に驚きです。どこでそんな事を知ったのか聞いてみたいです。

アンチ巨人の巨人応援

  東京生まれの東京育ちなのに「横浜ベイスターズ」ファンです。「大洋ホエールズ」の時代からの熱狂的なファン、したがってアンチ巨人です。しかし、我が愛する「横浜ベイスターズ」はシーズン最初から低迷を続け、7月にしてすでに最下位が決定したような負けっぷり。プロ野球の楽しみが消えています。

  さて巨人は開幕当初の勝ち方は正に破竹の勢いで、今年の優勝は巨人に間違いないと思っていたら、ここにきて事態は急変。連敗につぐ連敗で、ベイスターズにさえ抜かれそうです。そして先日の巨人対広島戦。巨人は早い回に5点を取り、楽勝と思っていたら、上原が打たれてあっという間に同点。ベンチの原監督の悲痛な顔や上原投手の泣きそうな表情を見ていたら「巨人頑張れ」と思わず応援してしまいました。

   アンチ巨人ファンの巨人応援です。やっぱり勝負事は同情されたら駄目ですね。

  

ドイツ映画「黒い雲」

 有楽町を歩いていたら、朝日新聞社のホールでドイツ映画「黒い雲」とかの有料試写会があるのを知り、内容はまったく不明でしたが、久し振りのドイツ映画ということで観ることにしました。

   さてさてその映画、凄い映画でした。1986年のチェルノブイリの原発事故をテーマにした真面目で恐ろしい映画です。ドイツの人が作るとこうなるんだぁという思いで約1時間40分息を飲んで観てしまいました。平和そのものの、のどかな街が原発事故により一瞬でパニックに陥る恐ろしさが実に克明に描かれていて、このような映画を日本で作るのは難しいのではないかと思いました。

   美しい女子学生が原子汚染によって、段々と髪が抜け落ちていく姿など、秋に一般上映されるようですが、もしかしたら問題が起きるかも知れません。

ビートルズの写真展

 先日、銀座のソニー・ビル浅井慎平さんの写真展(1966年のビートルズの武道館コンサート)があり観てきました。沢山の写真が全てモノクロ。会場の女性に聞いたら浅井さんの意図でカラーのネガを全てモノクロに転換したとか。

   確かに写真はモノクロの方が芸術的な深みが出ますね。その中に2枚だけ、暗闇の中にネクタイがカラーの写真があり、浅井さんが元はカラーですよと言ってるようで面白かったです。

  「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」。会場で買った浅井さんの写真集に載っていた芭蕉の一句です。「絶叫、やがて静寂」の言葉の後にこの句がありました。賑わいの後に必ず訪れる寂寥感。歓楽極まって哀嘆多しです。この俳句、言い得て妙ですね。

 

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